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なにも考えずに徒然に書きましょうか #呑みながら書きました

というわけで呑み書きですね。
お供はコーヒーなので崩れっぷりにはあまり期待しないでください。


来月から上の子も小学生ということで、いろいろソワソワしております。昨日も最初しばらく一緒に連れて行ってくれる5年生の子とその母親があいさつに来てくれていました。
この前生まれたばかりなのに、もう小学生! とほんとうに時の流れの速さにはおどろくばかりです。大人だけだとまた1年過ぎたなぁと思うだけだと思うのですが、子供がいると定期的にイベントがあるので、時の流れを感じますね。


ここ数年はコロナのせいで個人的な活動なんかもかなりおさえ気味になっていたことも大きいですよね。
先月、趣味のバンド活動でライブをしたのですが、顔を合わせるのが軽く2年とか3年ぶりとかいう友達ばかりでした。その間に転勤してしまった人もいますし、もうやめた人もいました。結婚して子供ができた人なんかも。

そこで関係が終わるわけじゃなくとも、この数年がもたらした隔絶のツケはきっとどこかでたまってくるのかなぁなんてそんなことが頭をよぎります。


わたしがライターをさせていただいていた媒体「アル」も3月で定期的なメディアの更新の停止を発表しました。

現在はまだまだ移行期間ですが、編集部の機能としてはそのままネゴトという場所にうつった形なので、お仕事として大きく変わるわけではないのですが、やはり思い入れはあるわけです。なにせ初めて文字を書いてお金をもらうという経験をさせていただいたのですから。

ライターの肩書をもつnoteの友人たちを見るたびに多少の憧れはあったのはたしかです。でもそこまで強い動機もありませんでした。本業がある以上、物理的にライターとして仕事をするのはむずかしいだろうとも思っていました。

それでも「アル」という媒体の出していたマンガに関するサービスは、マンガを好きな人が、マンガを好きな人のために頭をひねって捻出している感じがして好感を持っていましたし、「アル」をひきいていたけんすうさんもnoteでいくつも記事を読んでいたおかげで親近感と尊敬の念をいだいていました。ライターのみなさんが楽しそうに交流しているのもうらやましかった。

ライターを募集しているのは知っているけれど、自分には無理だろう。そう悩むわたしの背中を押してくれたのはhiromiさん。一緒にやりましょうって言ってもらえてホント嬉しかったです。人生を広げる一歩を後押ししてもらえるっていうのは嬉しいものです。

「アル」という場所がなければ、自分が一歩踏み出すことはなかったでしょう。そういうきっかけの場所がなくなってしまうのは悲しいものです。


まあそうは言っても人生は続いていくわけで。

いまできることを。いまやりたいことを。ひとつづつ見つめなおし、できる限り欲張りに生きていこうではありませんか。ショートショートだって長い小説だって書きたい。エッセイもコンテストにも参加したい。書くことだけでもこんなにやりたいことがあります。
読みたいマンガも、見たい映画もたまる一方。わたし、ツタヤディスカスで定額DVDレンタルをしているのですが、そこの次に借りるリストがすでに650本に達しているという。週に2本くらいしか借りられないので、このまま一本も増えないとしても正味6年くらいはかかる計算になりますね。長生きしましょうか。


ああ、そういえば余談ですが、最近ツイッターのコミュニティの機能が拡張されましたけど結構面白いですね。いや正確には、面白そうな気がしているという感じです。

微妙にクローズされた空間に、かの昔、根城にしていたmixiと同じ匂いを感じるからのような気がします。もっとうまく使えば、居心地のよい空間ができるんじゃないかなぁ……とそんなことを勝手に妄想しております。


たまにはこんな、とりとめのなく雑然としたお話でした。

#呑みながら書きました #コーヒー #書いて出し

「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)