中国の空母二隻が台湾に向け出港

［中国の空母二隻が出航］

2022.8.2
一般社団法人全日本バリアフリー推進協議会
バリアフリースペシャリスト®︎静ちゃん

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アメリカと中国の経済戦争が続いている中、

中国は10月末の共産党大会に向けて準備しており、
揉め事は極力避けたいところだと思います。

ましてや、
リスクの高い軍事衝突は選択しないでしょう。

アメリカについては、
輸入品の大多数を中国に頼っています。

また、中国指導部にとっては、
習近平体制の維持が何より大事です。
習近平体制への批判で体制維持が出来ない場合には、
実力行使をする可能性はありますが、
それ以外は今のところ、
大きな心配は必要ないかと思います。

今月末には、
習近平指導部と長老達との北戴河会議があります。
これが、一つのキーになるでしょう。
そのときに、ある程度の体制が決まるとされてます。
そんな時期に揉め事はしないと感じます。

多分、
アメリカもそれを承知で行動しているはずです。

しかし、日本も防衛が必要です。

憲法はGHQが来たときに作られましたが、
その後改憲せず、今に至ります。

時が過ぎ、時代は変わりました。
いま改憲しなければ、未来はありません。

自衛隊、憲法9条について考察する時です。

［米のペロシ下院議員が台湾訪問、中国の空母2隻が出港、抵抗か。］