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デリケートゾーン粉瘤放置と手術で時間とお金を失った話

先日、数年選手のニキビ、おできと思っていた粉瘤さんとサヨナラしてきました。
私がずっと8年近く気づかなかっただだけで、炎症性粉瘤という細菌感染した状態だったとの事。
そして、形成外科にて私の粉瘤の状態では手術に至るには3ヶ月。炎症をまず抑えなければならないとの話が。
 
先生のお話は具体的でよくわかりました。つまりずっと森林火災がなかなか消えないのと一緒で度々細菌によって発熱し、痛む部分も広がって破裂した、と。
 
私は嘆願しました。
「この赤いシミ、消えたの見たことないです。」
「1番早くて何時なら手術していただけますか。」
 
こうして、ちょっと体調の優れない時に出てくるバロメーターになっていた【ちっぽけなニキビ】が思っているよりも厄介で、膨大なお金も時間も大幅にロスをすることになったきっかけになりました。
 
デリケートゾーン、足の付け根に粉瘤できた場合どのような経過を辿るのか、帝王切開や怪我やガン、検査において等、体にメスを入れる予定がある人の参考になるよう、できる限り詳細にレポートしていきます。
 
要項に応じてリンク飛ばすかマガジンに入れる形式にしますので、必要な分だけご覧ください。
あまり深刻にとらえずに、笑ってくださったら物書き冥利に尽きます。
普段の記事執筆中の合間に経過を見ながら作業して、途中で変更がある場合がありますので、こちらをブックマークしていただくのがおすすめです。

 
①気づいたきっかけ
②受診理由と診療科
③手術までに受けた処置や経過
④手術前に必要な準備や予算
⑤手術
⑥術後1週間
⑦抜糸後
⑧傷跡ケア
⑨謎のリンパの腫れ地獄
⑩粉瘤再発
 

普段は雑記ブログを書いています。

サポート頂けると大変励みになります。 皆さまから頂いたご支援は、愛する家族のため、そして、縁あった皆さまに還元できる記事を執筆するイマジネーションのために使いたいと思っています。