これからの在り方(目標)を考えながら、去年の振り返りを
2021年がはじまって2日目。(に書いた)
『赤べこ』を、使ってもらいうれしいので、イラストレーター、ながしまひろみさんの壁紙を!
いつもと変わらない正月
ぼくは地元の会津でいつも通りの正月を送っている。“帰省している”という感覚ではなく、むしろ“上京”していないだけ。
多拠点生活を送っているから、むしろ東京は選択肢の一つなだけで、それを選ぶ必然性が「今はない」ということ。緊急事態らしいし、今行くのは余計なリスクでしかない。
まだしばらく東京には行かず、福島をベースにした今の生活を続けたいと思っている。
こんな生活スタイルができているのも、テレワークが可能になったからだ。
『出社ができない』ということを、“制限”としてではなく、“機会”として利用しているからだったりする、僕の場合は。
元々、場所にとらわれない生き方をしていたかった。もっと言えば会社や学校、人間関係にもとにかく“自由”が欲しいと思っていた。
仕事柄、そういうことも可能なはずだった。
ただ、いつの間にか“会社に行く”とか“東京に住む”がマジョリティの中で、それが“当たり前”になっていた感は否めないし、そうすることがなんというか“ステータス”みたいな刷り込みも多分にあったと思う。
そんな中で、今は『3.11』以降で自分たちに与えられた“試練”でもあると思う。さらに、“進化のきっかけ”でもあると思う。ぼくは、この機会を大いに使って、自分の未来を作っていきたいと思っている。
そんな中迎えた今年。この貴重な時間をどうやって過ごしていこうかと、大晦日、元旦にかけて静かに考えてた。
いきなり一足飛びに『2021年』を考えるのは難しい。だからまずは去年の「生活習慣」なんかを、数字とともに振り返ってみたいと思った。
文章でまとめるよりも、緊張感を持ってツイッターに並べていった方が一覧生もあるし、可視性としても良いかと思って書いてみた。
今のところは3つ。(のちほど10個まで書いた)
1、歩くこと
2、書くこと
3、自分と向き合う時間(瞑想)
4、寝ることは働くことよりもだいじ
5、カフェインの量とタイミングを認識
6、“一人前以上”の人生を生きていく
7、遠慮、忖度、気兼ねをなくしていく
8、個人事業主の準備をする
9、人の悪口を言わない
10、おいしいは正義
以上の10項目を書いたところで、すっきりとした。
というわけで、会津から東京(羽田)を一瞬経由して、福岡にそのまま行ってきますね!
毎年恒例の『定点写真』を福岡にいる友人と共に撮ってこようかと。
高校卒業の年、同じ大学に進学した3人で毎年正月休みに撮っている『定点写真』は、今年で18年目…え、そんなに経つのか!
そっか、ぼくらも36歳の年だもんね。
ネタでほぼ日のコンテストに送ったら最終選考まで残ったの、いい思い出だな。
「わたしの定点写真」コンテスト|2018年
ぼくも誰かの応援をしようと思います!