人の「仕草」や「言い方」が気になるときは?と、8月25日の日記
ぼく、どうしても人の「言動」が目についたり、それが気になってしまう時があるんですよね。
なんというか、一つ一つの仕草や言葉使い、雰囲気に「意味」を感じ取ろうとしてしまうというか。
でもそれは、プラスに作用すれば、「観察する力」とか「察知する力」につながると思うのだけど、自分の気力体力が想像以上に弱っていたり、気持ちが落ち込んでしまっているときって、それが逆効果にはたらいてしまうこともあるようなんです。
「感じたもの」を受け止めきれずに、傷ついたり失望に変わったりするんです。
そういう状態の時って、どうしたらいいんだろう?
そういうこと、身に覚えがあるという方だけ、ここから先をどうぞ!
人は、必要以上に敏感になる時期とか周期があると思うんですよね。
気温とか、湿度とか、気圧だとかの外的な影響もあるし、体力が落ちている、体調が優れない、気持ちが下がっていたりして自分をうまくコントロールできないという内的な理由の時もあります。
そういう時ってまず、「自分が疲れている」ということを自覚する時なんだろうと思うんです。
体や心がそういう「サイン」を発しているんだな、と。
自分が自分を守るため、危険な場所や人に近づかないように、もしくは他人から必要以上に入ってこられないように「バリア」を張っている時なんだと思います。
で、どうしたらいいかというと、これ、よく言われることかも知れませんが、「そういう自分だと気づく」ということが、ぼくは最も大事な意識の転換だと思っています。
人の目や、発した言葉が、「あ、なんとなく気になっているなぁ」と気づく。
それと同時に、敏感に感じたりしている自分自身が、「今、調子がよくない時期なんだ」と認識する。
そうすることで、ぼくはだいぶ救われていると思っています。
こういうのは、よく「自分を客観視する」とか言われますが、簡単に言われてもその「渦中」にいる時って、結構たいへんなんですよね。
だから、「自分自身の調子がわるい」だから、今は「このように感じるクセがついてるのだ!」と自分を見直してみる。
それをすると、必要以上に自分を責めたり、「なんでだろう?」と考え込んだり、変に落ち込んだりしないで済む。
すごく楽になるんです。
あともう一つ、最近使っているストレスマネジメントの方法があって、
「自分は無力の法則」というものがあるんですが、それはまた別の機会に書くことにしましょう。途中まで書き出してみたんですが、思いのほか長くなりそうなので止めました笑
もし、「#ストレスマネジメント」とかに興味がある方がいたら、コメントなどで教えてください。
人生って、自分という“不思議ちゃん”との付き合い方を探る旅、だと思っているので、そのようなことを気軽に話ができる人がいたら、うれしいなぁと思っています。
このあたりのこと、気が向いたらまた書いてみますね。
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8月25日(火)
朝、6時にぴゃっと目を覚まして起き、すぐウォーキングへ出る。
その前の日に「ランニングの適切な時間は5~10分でいい。」という高城剛さんのツイートを見かけて、実践してみる。
散歩中に5分間だけ、本当に軽く走ってみた。
その結果、いつもより眠くなった一日でした笑
近所のおいしいパン屋で買った「まぁるいパン」を食べて、コーヒーを淹れたりなどして朝食にする。
娘を幼稚園に無事送り届けて、自分も出社し、noteをアップ。
午前中は作業中心で、お昼は一人で近くのイタリアンへ。
午後は、ミーティングや調べ物中心にサクサク進む。
あっという間に夜。
19時半頃に退社し帰宅。
帰る途中に知り合いから教えてもらったクックパッドマートのアプリから注文したトウモロコシと保冷バッグをココカラファインで受け取る。一度使ってみたらすごく便利だと気づく。また買おう。
\noteもあったので、一応紹介!/
帰宅して夕飯は、豚肉と野菜のせいろ蒸しと、ご飯とニラ玉の味噌汁。
お風呂にゆっくりと浸かってラジオを聴く。
NHKラジオでゲストはJUJUさん。
上がってからストレッチをしたり、本を読んだりして12時過ぎに就寝。
今読んでいる本は、これと、
これです。
いつもよりよく寝られた気がした火曜日でした。
ぼくも誰かの応援をしようと思います!