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『角川ミュージアム』2022年11月3日(木)

こんにちは。
藍澤誠/Jの先生です。

先日待望の角川ミュージアムに行ってきました。

ここのミュージアムの図書館をプロデュースする館長の松岡正剛さんには『ISIS編集学校』時代にかなりお世話になりました。松岡さんの「イメージをマネージする力」、すなわち思い描いたものやプロジェクトを、この世に存在する形にする力。松岡さんはそのプロデュース能力が突出していると思います。

入口から松岡さんらしさ全開でした。

そしてミュージアムの奥にはそびえたつ書棚がありました。

豪徳寺の編集工学研究所も圧巻ですが、こちらはさらにすごい。本の壁面は、スクリーンの役割も果たします。

この日は『文豪ストレイドッグス』の特集がやっていました。

2000年ごろに『図書街』というイメージを松岡さんから直接聞いて、あの構想はどうなったのかな、となんとなく頭の片隅で思っていたのですが、街ではないものの、ミュージアムとして結実した状態を見られて感慨深かったです。

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