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守りたい「日本」の正体を知る賢人たち

昨年、参政党を知るまでは「国防」という言葉を
自ら積極的に使うことはありませんでした。

陰の謀を追うとなぜかそこに出口の一つがあり、
自分の中の「この国を守りたい」という氣持ちが
どこから生まれているのか、
正体を追究しました。

学んでは思考し、学んでは自らに問い、
2年ほどの紆余曲折の末、
一度生まれたわたしの中の「国防の思い」は、
とうとう霧消しました。

守らねばならない「国」という枠組みは
「幻」だったと氣づいたからです。
であれば、
戦う相手も守る相手も
「幻」ということになります。

コロナ禍の約2年をかけて、
この社会の真実と、
人類の歴史の真実を追ってきた結果、
わたしが得たとどのつまりの氣づきです。

ここへ至ってやっと、不安や恐れはなくなり、
心が安定していきました。

訳もわからずイライラして罪のないダンナさんに当たったり、
やれ、地震だ!噴火だ!ミサイルだ!ウイルスだ!太陽フレアだ!ポールシフトだ!コオロギだ!と、次から次へと与えられるトラップに動じたりすることもなくなります。

竈門炭次郎のようにトラップを見切る勘(叡智)は、
わたしたちの遺伝子の中に眠っていたということと、

量子力学と言霊という強い視方も身に付けましたので、
鬼に金棒です。

と、大層な御託を並べておいて、
Gが出ただけでうろたえたり
いざ地震でケガをしたときイタイカユイと
大騒ぎしたりしないようにせねばですがとにかく、

その知恵と氣づきを与えてくださった方々に感謝しています。

本日はその中から、
落合莞爾先生華頂博一先生
皇統のルーツの秘話を語るご対談の最後の動画と、

学校でもNHKでも教えてくれない本当の歴史
エンタメ動画で分かりやすく楽しく
一緒に探究させてくれるTOLAND VLOGさんの小部屋から
情熱真剣「戦争vs和平」問答の回をシェアさせていただきます。

TOLAND、サムさんの国際情勢の解説は大変分かりやすいので、いよいよどこどこの「国」が怖い、と不安に駆られている方々のご参考に、おすすめさせていただきます。

速やかに不安を払拭するには、上のレベルの構造と意図まで読みに行くのが確かだと思います。自分一人ではできませんが、サムさんのように嚙み砕いて解いてくださる方々のお知恵を借りて、自分に理解できる範囲で自分の腑に落とし込むことはできます。

わたしたちが「選択」できるのはなぜか。法によるにせよよらぬにせよ。

落合先生のお話は難しいお話もありますが、
動画で両先生のお話しされる様子を拝見していて、直感的に信頼申し上げているので、わたしは細かい史実は右から左へ流して聴かせていただいていますが、わたしはそれで足りると思っています。
(わたしの脳みそのキャパがとても追いつきません。落合先生、華頂先生、失礼申し訳ありません。汗)

本当の歴史を大河で捉えて大筋を掴めば十分で、
人類がどこから発生してどのような経緯を辿って世界中に分かれ、
それぞれの苦難を経て今に至り
「わたし」の肉体はなぜここにあるのか

日本が「日本」として縄文のころから孤立無縁で繁栄した結果、いまがある、という歴史は存在せず、世界中のすべての人々と関わってきた結果でしか、目の前の世界はない、ということは確かです。

だから安全なのかと言われれば、そんなことはありません。
「天災」がこの肉体との別れの機会かもしれません。
「事故」もどこかであるかもしれません。
が、それらの心配をしている時間はもったいない
ということでしかありません。

「自分」が何をしにこの世に生まれて来たのか
それを自分の中で突き詰めて探してきた長い過程を経て
やっと出せた結論です。

前置きが長くなりましたが、
お氣持ちにすこしゆとりのある時にご覧いただけたら幸いです。👇

最後に、明日 5月14日14時〜
大阪市阿倍野区民センターで開催される華頂博一先生と、高谷秀司氏聖徳太子を祀る四天王寺39代目ご当主)との講演会のお知らせも貼っております。
もちろんYouTubeでは話せない内容も語られるそうです。


ご自身のルーツから日本人の歴史研究を尽くされた
天皇家とつながりをお持ちの
落合莞爾先生華頂博一先生とのご対談の内容を、
YouTubeで可能なギリギリまで明かしてくださった
シリーズの配信が先日完了
しています。

【👇①落合莞爾先生と華頂博一先生
皇統のルーツの秘話を語るご対談の最後の動画

【👇対談を終えての華頂先生のご感想


👇落合莞爾先生のYouTubeで公開されている限られた動画を集めた再生リストです。上のシリーズは後半に昇順に収めております。


👇【TOLAND VLOGさんの小部屋から
情熱真剣「戦争vs和平」問答の回】


👇TOLANDさんの動画へのコメントもシェアさせていただきます。

追い詰められたいままさに縄文の遺伝子が私たちの中にしっかり生きているかを試されていると思います。
戦争を仕掛けている方々より上の存在から。
戦争しても傷付き命を落とすのはどちらの国でも私たちと何も変わらない一般の市民です。
仕掛けている人たちは痛くも痒くもない。彼らが学ぶためには、私たちはもう意のままには動かないと示すこと。私たちは彼らも悪役をしてきただけだと知って、憎まないこと。縄文の時から大事に繋がれてきた遺伝子の真の叡知が、その一点で試されると思っています。私たち一人一人が自分の中からそれを呼び覚ませば、コトは鎮まっていく。もしもその最後の審判に落第すれば、喧嘩両成敗で、もろともにまた大洪水にのまれるのかも、と、サムさんの話を聞いていて私は思いました。若い人たちにこんな思いをさせてしまって、本当に申し訳ないと親世代の私は悲しくもあり、私も私なりにがんばって発信していきます。

投稿後に追加で降りてきたインスピレーション…

岩戸の前で面白おかしく踊るアメノウズメたちのように、わたしたちは理想の世界を描いて歌い踊り囃し、お祭りを楽しんで相手を待つ。槍が飛んでもヒョイとかわして相手にしない。

岩戸の向こうの世界があまりに楽しそうなら、そのうち槍投げも馬鹿らしくなって、怒った神様でもこっそり扉を開けて祭りに混ざります。
昔話で、そう教えてくれているのですから。



👆5月14日(日) 14時〜
華頂博一氏講演会

大阪市阿倍野区民センター

申込先はこちら

投稿時現在、
残り席僅かにあるそうです。
満席になっていたらごめんなさい。

私は残念ながら行けないので、代わりにマータさんが紹介されていて氣になっていた「聖徳太子コード〜地球未然紀/中山康直著」を買いました。目次だけでめちゃくちゃ面白そう♪エヘ(^^)

雨の空にも
とほかみえみため♪

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