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【十種神宝修行(3)】質問受付のお知らせ、「壁打ち」なるもの、修行日誌

開いてくださりありがとうございます。
アヲイロカナリヤ(略アヲカナ)と申します。

『十種神宝(エンペラーコード)』使いのみなさまと同じ志を持つ方々とともに弥勒の世の岩戸を開くべく、これを習得するための修行の記録をつづっております。

なお、この連載での引用枠は、個別の表記のない限り、
引用元、出典はすべて「エンペラーコード」(白川学館監修講座 大野靖志講師)となっております。

前回までのお話は、👇マガジンにてご参照いただけます。


【ご質問受付のお知らせ】

今回より、コメント欄にてご質問を受け付けてみたいと思います。

なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問を一つ選ばせていただき、翌日以降の本文の中でお答えしてみたいと思います。

大野先生が十種神宝を学ばれていた際、大野先生が師匠の七沢賢治先生とのやりとりで、あることを言われてハッとしたというエピソードで、

日常の中、相手との間の中に修行がある
(大野先生のお言葉のわたしの意訳です。)

と仰っています。

それに習い、現在は自身があまり人とのコミュニケーションが取れておりませんので、デジタル空間の中ではありますが、修行の一環としてチャレンジしてみたいと思います。

なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。


【修行のための参考情報】

つい先刻の瞑想中に、突如、「ご質問を頂戴してみよう」とひらめいたのはたぶん、昨日拝読した
奈星 丞持(なせ じょーじ)さん のこちらの👇記事が強く印象に残っていたからです。

👆こちらでご紹介されている 西野亮廣さんのVoicy を聴き、なるほどと思いました。

「壁打ち」なる問答は、一般には、日常の人との対話の中で、時々、偶に、行われることもあると思いますが、それを意図的に、目的をもって展開することはとても効率的だと思いました。

これは、十種神宝の修行で指導されている

「自分を支配できるようになること」

の訓練になると思いました。
これは「エンペラーコード」のプレ講座で言われている、

「誰にも支配されない。誰も支配しない」

の上に位置付けられていることです。

わたしの解釈ですが、「支配」は、場面によって「管理」「指揮」とも言い換えられると思います。

自分という存在を自分の上空から観察できる人になることは、本来、わたしの脳の特性が苦手とするところです。

「エンペラーコード講座」では、その視点を、自己の意志で意図すればいつでも宇宙の始まりの点まで飛ばせるようになることを、十種神宝習得のための要件の一つとしているとわたしは解釈しています。

そこまででなくとも、自身を客観視する能力は通常、一種の認知機能の発達と社会生活とによって段階的に形成されていくものですが、わたしはその進展が遅いタイプです。

「壁打ち」はまさに、わたしにぴったりの訓練方法かもしれません。

ご質問いただける方で、西野さんの「壁打ち」をお聴きになって、お相手としてご質問いただける方はその旨、付していただけますとありがたいです。


【14日目の修行日誌】

●瞑想

振り返りの前に、昨日、このように👇書きましたことを少し補足させていただきます。

「マ」が入りやすいので避けるように、とされている22時を過ぎてから、初めてやってみました。というか時刻を過ぎてしまっただけですが。
そのため、事前にしっかり祓詞(はらえことば)を流しておき、瞑想中に香りを使うのは良いとされていたので、白檀のお香を焚いて始めました。
【十種神宝】とほかみえみため!へのみち~(2)

👇大野先生からは、このように指導されています。

「マ」(おそらく”魔”の意)が入りやすいので、22時~4時の間の瞑想は避けるようにしてください。ただ、どうしてもという場合は、事前に祓い言葉を流しておくなどして、自己責任で行ってください。

今日の瞑想は、正午頃の1回目の食事*のあとすぐに行いましたが、若干溜まっていた睡眠不足で眠気優勢となりました。そのため、10分ほどで切り上げ、少し眠ってコーヒーをいただいてからから再開しました。
今日も、白檀のお香1本燃え尽きる時間で行ないました。
*現在、1日2食生活です。

その効果あり、後半に行った際は、前半よりは意識をうまく腑(丹田)にとどめることができていました。が、しばらくするとちらほら「思考」が湧き出でます。

その際、氣づいたことは、

瞑想の目標の一つである「鎮魂」ができているとき、
わたしの言うところの「降りてくる思考的なもの、ひらめき」と、
いわゆる「雑念」としての「思考」との違いは何か、

ということです。

「雑念」と書きましたがそれは「個」としての「わたし」そのものでもあります。

十種神宝を使うために必要な、「祓い」「鎮魂」は、その

「わたし」を消すことであり、同時に「地球」*と一体になること

であるとされています。

*天皇、エンペラーとなるものが一体となるのは「宇宙」。最初は「地球」から。徐々に広げていけるようになる(出典同じ)ということです。

瞑想で「祓い」「鎮魂」がうまくできるようになると、「個」としての「わたし」を消すことができている状態で頭の中に入ってくるものが、単なる「雑念」とははっきり違うということが識別できるのではないか、と今日は思いました。

●その他の修行

今日は、洗濯と食事で行ないました。
が、今日の午前中は雑念でごった返していました(笑)

十種神宝までは遠い道のりです。マイペースで参ります。


本日はこれで時間切れになりました。
お読みくださりありがとうございました。

とほかみえみため!


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