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22.あるものねだり、ないもの憧れ。

こんにちは。おち です。

前回から見てくださっている方、ありがとうございます。


ないものねだり。

 「ないものねだり」
 そんな言葉を耳にすることはありませんか?
 KANA-BOONの曲にありました。一時期、自分のYouTubeのおすすめ楽曲の欄に鎮座していましたが、なかなかクリックできずに過ごしています。ここまで来たら、いつかしかるべき時に再生したいなと思います。
 
 そんな話は置いておいて。
 「ないものねだり」みなさんはしますか?
 自分はあんまりスンっと腑に落ちずに、「するのかなぁ…。」という感情でした。
 自分は絵を描くことが苦手なので、写実的なわかりやすく上手い絵を見ると、「うわ、すっげ。」と圧倒されますし、シンハラ語も知らないので、上手な人に出会うとやはり尊敬します。
 ただ、「すっげ。」と憧れるだけで、「自分もこうなれたら…。」と強請る(ねだる)ことは少ないのです。
 
 これだけ言うと、なんにも強請る(ねだる)ことのない、欲の少ない人間のように感じますが、そんなことはないです。
 自分の経験が限りなく「0」なものに対して憧れ、強請らないだけです。
 逆に言えば、自分が少し経験のあるものに対しては、強欲なほどに強請ります。

 英語を学校教育で習ってきたので、英語ができる人に出会うと、「うらやましさ」を感じたり、剣道をしているので、素早く技が出せる選手をみると「あのくらい早く打ちたい」と思ったりと、強請ります。

 だから、自分の中では「あるものを強請り、ないものに憧れる」のだろうと勝手に思っています。
 みなさんは、どんなものをねだりますか?(?)


最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

それでは、またどうしても「ひま」なときに。🕊 (2024/06/24)


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