「感情」とは「生命」
わたしが一番救われた「自己受容」
感情はね、
ネガティヴもポジティブも
大切だと言うけれど
「感情」とは
「私」を創る「生命」のひとつ。
「私」ってなんだろうって考えたときに
私を形成するのは肉体だけでも心臓だけでもない。
感情も「私」という「生命」なんです。
"" 私の命そのもの。私の命が宿るもの ""
だから見てあげないと感じてあげないと
「承認欲求」となって暴走するんです。
見てほしくて、感じてほしくて、
その感情を巻き起こす現象ばかり起こす。
そんな他人が現れたりする。
嫉妬
妬み
恨み
恥
惨めさ
寂しい
とくに嫌われる感情たち。
私も無意識にずっと避けてきていた。
傷つきたくなかったり、
プライドが働いて、
そんな私はいないと消してきた存在たち。
傷ついてみたらいい。
思いっきり嫉妬して
思いっきり恨んで
思いっきり恥ずかしがって
思いっきり惨めになって
思いっきり寂しがってみる。
そうしたら、そこには何もなかった。
恐れていた「なにか」は存在しなかった。
そうすると
どんどん無敵になっていく。
どんどん「安心」という感覚が広がっていく
それが私は何よりも何よりも嬉しかった。
恐れるものが減っていくんだよ。
そうしたら現れる他人も優しくなっていく。
どこまでも「抵抗」なんてしなくてよかった
ほんとうにほんとうに欲しいのは
「このままここにいていい」
という、存在の安心感。
この意味がようやく理解し始められたことが
私は嬉しくて嬉しくて嬉しくて、
HAPPY理論に出逢えてほんとうに幸せものだと
つくづくつくづく、かんじるのです。
☺️
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