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魔法界に潜入!「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ

GWに「ハリー・ポッター スタジオツアー」へ
4人きょうだいで行ってきた!!!

としまえん跡地にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、映画の世界の舞台裏や魔法ワールドの秘密を発見していただける新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。

映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの舞台裏に足を踏み入れ、映画制作の驚くべき世界を体験いただける、最高の機会をご用意いたしました。

公式HPより

これは、今年1月やりたいことリストを作った時に決まり、「2024年上半期、1番楽しみにしていたイベント」といっても過言ではない。

行く前からこんなメールが届いて、ワクワクしてました!

カウントダウンのメール
送られてくる度に、きょうだいLINEに
スクショを送っていた私(笑)

これから行く人の参考に少しでもなれば!と思い、実際に行ってみての感想を紹介します♪

必需品について

・とにかく歩きやすい靴!!(たくさん歩く)
・スマホ(たくさん写真を撮るので)
・モバイルバッテリー
・大きな荷物はクロークかコインロッカーに預けて、なるべく身軽に!
・水分補給できるもの

時間について

・はじめの映像を見るところ〜大広間までは制限があるが、あとは基本、自分の見たいペースで自由に歩きながら楽しめる

・人気スポットは列に並んで順番を待ったけど、そこまで待たされることはなく(1番長かったのはホウキに乗る体験の時くらい)
待ち時間は全然苦にならなかった!

午前中の入場がおすすめ!ちなみに私たちは、9時すぎからショップで買い物をして、ツアーとしては10時前〜18時まで滞在していた

ツアー開始の1時間前から入場できる

・公式だと、4時間以上かかると言われていたけれど、2倍の8時間以上、めいいっっっぱい楽しんだ(体力勝負!なので、前日はたっぷり睡眠をとってコンディションを整えると良いかと)

・休憩するところがあまり多くないので、トイレを見つけたら入っておく&真ん中あたりのカフェ(バッグロッドカフェ)でお昼休憩がおすすめ!

スリザリンプレート
蛇を彷彿とさせるぐるぐるソーセージ
(値段はディズニー価格かそれ以上だけど、どれも美味しかった)

服装について
(ローブ&杖買うか買わないか問題)


結論!ローブも杖も、あった方が楽しい!
けど、「絶対」ではない!

わたしたちも、「ローブを買いたいけど、きょうだい4人全員で揃えるのは予算的に厳しいよね〜」(1番下の弟はまだ社会人1年目)

「でも、せっかくだから、世界観に合う服装にしたいよね〜」

などなど、話をしていくうちに
ちょっとレトロな服装で行ったら、"マグルに紛れながら魔法省に出勤する"みたいな感じの格好にできるんじゃない?」と上の弟が思いつき

「ちょっとレトロな服装」をドレスコードにした(笑)チェック柄のセットアップや、シャツにジャケットなどなど服装を考えるのも楽しかった。

劇中の主人公達も、わりとくたびれた服装ばかりしているので(笑)もし、ローブは予算的に買えないなあという方は、「ちょっとレトロな服装」で行くと世界観に溶け込めて楽しいかもしれない!

こんな格好とか
こんな格好とか


ちなみに、きょうだいで1人分だけローブ(グリフィンドール!)&杖(ハーマイオニーの杖)を買って、写真を撮るときに着回した!

やっぱり杖やローブがあった方が、
「なりきり度」は高まる!
テンションが上がるので、めいいっぱい楽しみたい人はぜひ購入するのがおすすめです♪

ツアーの様子を写真で紹介

これまでのポスター
大広間の扉!!
動く階段に感動!
ダンブルドアの部屋
不死鳥が動く
眠ってるダンブルドア可愛い
グリフィンドール寮
細部まで作り込まれている
呪文の授業を受けた
みぞの鏡
魔法の杖、たくさん
トムリドルの日記
禁じられた森もすごかった
ハグリッドの家
ベッドにクマが沢山いて
ハグリッド可愛いいいってなった笑
ダーズリー家
暖炉から沢山の入学通知書✉️
ダーズリー家の内装は
趣味の悪いインテリアをかき集めたらしい
巨大チェス
ザ・ナイトバス
9と4分の3番線!
車内もすごかった
魔法省かっこよかった
音楽の裏側も知れる
いろんな音を作っている過程が知れて面白い
クリーチャーの制作についても知れる
小道具の細部までこだわりが見れる
ロンが受け取ったお母さんからの手紙
ラストはホグワーツ城の緻密な模型
出口前の杖の箱には、
関係者の名前がびっしり書いてある
最後に入り口のカフェで
休憩


厳選したつもりが、たくさん写真を紹介してしまいました(笑)でも、これでもぜーんぜん伝え切れません!!

ダイアゴン横丁も、必要の部屋も、ホグワーツ橋も、、、とにかく見どころ多すぎ!!

大きな博物館や美術館に
一日中居た感覚に近いのかも!
(行ったことないけど、ルーブル美術館とかも全然時間足りないって聞くので)

そして、要所要所でいろんな体験ができるのもポイント!パトローナスを呼んだり、クディッチの試合観戦の撮影やら、ホウキに乗る撮影体験などなど。

できるものは全て楽しみ尽くしました!

スタジオツアーを体験してみて(感想)

10年以上もかけて7作品をつくり、世の中に送り続けるって、本当にすごいことで、そのために、たっくさんの人達が関わっていたことにあらためて気づかされた。本当にすごいなぁぁぁと、ずっと感動していた。

セット、インテリア、小道具へのこだわりが詰まりまくっていて、どれも本当に妥協なしで作り上げている感じ。そのリスペクトは作品を通してでも、しっかりビンビンと伝わってくる。

こりゃあ、何年たっても色褪せない名作として今後も残っていくわけだと思った。

音楽、CG、大道具、小道具、もうすごかった。プロが集まって、あんなにすごい作品が出来上がったと思うと、まさに関わった人たち一人一人の力によって、「魔法」が生み出されたんだなあと。

最初のオープニングの映像を見て、そこからスクリーンが上がって、最初の大広間の扉が開くんだけど、そのオープニングの時点でなんか感極まって号泣してしまった(笑)

1月末のコロナ療養期間に全作見返したハリーポッターシリーズ。スタジオツアーへ行ったら、また最初からじっくり見たくなりました。

「賢者の石」が公開されたのが確か小学生の低学年だった記憶なので、ハリー・ポッターと共に育ったといえる私たち世代にはドンピシャの楽しい空間で、魔法の世界にどっぷり浸った1日でした!

(ちなみに次の日は、舞台「ハリーポッターと呪いの子」を見に行ったので、そのことも後日投稿したいです🪄)

以上、長くなりましたが、
「メイキング・オブ・ハリーポッター」
スタジオツアーのレポでした!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!


おしまい。

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