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「怒りの感情」との付き合い方は難しい
Day8 最近怒ったこと
書く習慣!1か月チャレンジの8日目のお題!
最近怒ったこと。うーん。
仕事として、子どもを「叱る」ことはある。子どもの時は、先生は「イライラして怒りたくて怒っているのだ」とばかり思っていたけれど、実際は、怒り?というか叱る?エネルギーは、とてつもなく大きいし、負担がかかる。全員の先生がそうではないと思うけど、私にとっては。できることなら叱りたくなんかない。全然スッキリなんかしない。
先生といっても千差万別。多種多様だから、一概には言えないけど。伝えたい。
『子ども達よ、君たちを怒る(叱る)のは、とってもエネルギーがいるんだぞ。怒りたくて怒っているわけではないんだぞ。たまに感情的に怒ってしまったときは、そのあと先生はすんごい反省するんだぞ。』ということを。
さて、プライベートでいうと、「イライラする」ことや「悲しいこと」はある。けれど、実際に「怒る」ということはあまりないかな。
人に対して「怒る」という感情をぶつけるのは苦手。
「どんなことに笑って、どんなことに怒るかでその人の人間性が問われる」という言葉を高校の時代の恩師に言われたことがあったな。
わりと事なかれ主義で波風立てたくない人間なので、自分が我慢すればまあそれでいっかって。そんなふうに思っちゃうのは、あまり良くない自分の性質。
怒りの「原因」となっている対象に直接怒るってことがなかなかできなくて、その分のイライラを親しい人にぶつけてしまったり、鬱憤を愚痴ってしまったりする私。
それを受け止めてくれる人(母や妹)に甘えてしまっているのが現状です。
でも時にはちゃんと、相手に「怒りの気持ち」を伝えることが大切な時もありますよね。
というわけで、「怒り」という感情との付き合い方はなかなか難しいです。
アサーションの本を買って読んだ時もありました。これを機に少し読み返して勉強し直してみようかな。
以上!
Day8 最近怒ったこと
でした!
自分の心に素直になることって
ネガティブな感情ほど難しいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
書く習慣1ヶ月チャレンジ、
引き続きどうぞよろしくお願いします!
おしまい。
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