鳥谷部愛

Earthwisdom Japan代表

鳥谷部愛

Earthwisdom Japan代表

マガジン

  • 夫婦革命!〜夫婦のCrossVision〜

    • 11本

    夫婦CrossVisionワークショップを主催する柴田志帆&純治、鳥谷部愛&大樹 2組の夫婦が綴る夫婦の関係性をより良くしていくためのマガジンです。https://www.co-leaders.co.jp/discovery-of-two-couple-dreammap

最近の記事

人は、いつ夢を現実化させるのか?

さて、山手線の駅に徒歩で行けるくらい東京のど真ん中に住んでいる我が家ですが、2020年3月末に沖縄県の久米島という離島に引っ越します。 引っ越しにあたって、いろいろな人に報告したところ、気づいたことがあります。東京から沖縄に引っ越すというと、たいていの人が第一声「いいな〜」と言ってくれます。沖縄に行きたい、住んでみたいというのは大都会に住む人たちの一種の憧れになっているようです(ま、私もそうだけど)。 特にいま季節は冬。すごく寒いので、沖縄って想像しただけでもテンションがあ

    • 夫との関係について

      私たちは家事や育児の分担について、特に取り決めをしたことがないのだけど、この時期になると育休中だった方々も職場復帰を見据えて、誰がどれだけやるのか?ということがテーマになることが多いように思う。 そこで出てくるのが、育休中は自分がやっていたけれど、復帰したら夫にも一部家事をやってほしい、どうしたら夫にやってもらえるのか?という話。夫に復帰したらやってねとお願いしても時短なんだし早く帰ってくるんだからできるでしょ?みたいな感じで返事は芳しくないとか。 それを、どうにかするため

      • ポトラック(持ち寄り)ランチにはメンバーの関係性と成熟度が求められているのかもしれない。

        先日、とある集まりのときにランチの持ち寄り(ポトラックランチ)を提案した。私がポトラックランチが好きな理由は、昔から”同じ釜の飯を食う”というように、同じものを食べると一気に距離感が縮まったり、お互いを認め合う(人が持ってきたものを食べるという行為自体が、その人は安全な人だと認めている証になる)ことができたりするから。 だけど、今回はメンバーから「何を持って行ったらいいのか?」「どれくらいもっていったらいいのか?」「私は食べて行こうと思っていた」「私は何時に行くかわからない

        • New Decade これからの10年をどう生きるか?

          日本では2020年東京オリンピックで盛り上がっているようですが、戦後の復興にはよかったかもしれないが、もう古いストーリーでは?とオリンピックで景気が良くなるというおとぎ話にまったく賛同できない私。 2020年から2030年の10年間は、これまでよりもさらに経済を回すということよりも持続可能な生き方をすることに注力していきたいと思っています。 自分の手で創り出していくこと。それが幸せに生きる道じゃないかな。 そもそも、10年前の2010年に何をしていたかといえば、私は人材開

        人は、いつ夢を現実化させるのか?

        マガジン

        • 夫婦革命!〜夫婦のCrossVision〜
          11本

        記事

          私たち夫婦のこと(鳥谷部大樹&愛)

          まずは私たち夫婦のことについて書いてみます。 ◇私たちについて 鳥谷部 愛 (Ai Toriyabe) Earthwisdom Japan 代表 Field of Wings 代表 1983 年生まれ。早稲田大学卒。 社会で活躍する人材を育成するため、人材開発コンサルティング会社に勤務。一部上場企業を始め、大手企業の経営幹部、次世代リーダーの育成に携わる。2010 年に長女、2013 年に次女、2019年に三女を出産し子育て真っ最中。 2013 年にリン・ツイストの書籍『ソ

          私たち夫婦のこと(鳥谷部大樹&愛)