見出し画像

虚しさと悲しみの振動

こちらの続き

あーーー。だからかーー。と
なんか点と点がつながった

今年に入ってから
わたしは夫から信頼が深まったのだ
と感じて嬉しく思ったことがあった。

だけども、それは彼の保身から
わたしをある意味自由にさせるという
行動だった。
(自分のことをあれこれ聞かれないように)

なーんだ。わたしバカみたいじゃん。

ってがっかりした。

夫は作詞作曲を趣味でやっていて
夫の歌を歌うことを応援してくれる
彼女がいてもいいのよ。だけど

だけど結局
ここ半年はコソコソされていたわけで

わたしの行動に対して
夫にとやかく言われなくなって
わたしは嬉しかったのにだよ。

それが夫に女ができたから。だなんて
ほんとにマヌケすぎる。

だから、このポイントについては
虚しさと悲しさしかなかった。

それが一番悲しい。と伝えた。

過去の出来事を通して今の出来事を
みてみると。どの口が言っているんだ!!と
「怒り」はフッと湧く

ここはムカツ!!とかあってもさ

「怒り狂う」みたいには全然ならなかった。

なんとも過去の自分の
別の立場からみさせられている。というか
夫の立場も彼女の立場もわたしは
同時におこなっていたからね。

なんとも気持ちがわかりすぎる
ところもまたやっかいだった。

ただ自分の行動で

つい先日もこれは
夫が嫌と思うよなーー。と思って
見送ったイベントがあった。

そんなことを思っていたのに

なーーーんだ。
行けば良かったじゃん。わたし

それは、わたしの中での勝手な制限だけど

まだまだそんなものに支配されて
生きていたなーって思った。

夫の告白から1夜明けて、、
(3時間しか寝れずだったけど)
朝から通常通りにお仕事をした。

午後の予定は先方からキャンセルになって
ポッカリと空いてしまった。

このモヤモヤを
誰かに会って話すことも簡単だ。

だけど、そうしちゃうと
ホントの自分の気持ちって?!
ってなっちゃいそーにも思って
あえて一人の午後を過ごした。

ひとりになると、いろんなことが
だからそうだったのかー!!
が繋がった時に
空虚感というか、虚無感というか、、
なんとも言えない
腹の中からの震えを感じた。

あぁ悲しいの振動、、周波数って
こんな感じなのか!!って思う
どこか冷静な自分もいたりする。

それでも、やっぱりやっぱり
なんだったんだ。という悲しさで
涙が止まらない午後だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?