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学習、学ぶ

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自分の学びのスタイルは、人それぞれだと思います。考えるきっかけになれば幸いです。
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#icebrake

#1 考察:”人間の学び”は止まらない

1.「学ぶ」のは人間だけ?  「学び」を別の表現すれば、「学習」という言葉が想起される…

伊藤明
4年前
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#133 メヂカラ と ガンリキ

「目力」(メヂカラ)と「眼力」(ガンリキ),どちらも”メ”の”チカラ”と書くのに,かなり…

伊藤明
3年前
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#131 なぁーんだ、聞けばいいんダァ。(ワイン選び)

ワイン リストとご対面 お高いレストランに自分から行くことはない私ですが,たまに仕方なく…

伊藤明
3年前
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#125 「分配」と「配分」に 気を配る

今日で8月も終わり。この5か月間、イタリア語をNHKラジオとテレビで、ひとりコツコツ勉強し始…

伊藤明
3年前
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#117 「 英語はどこから来たの?」 お気に入りのTED talk(12)

日本で最初に勉強する外国語は,たぶん「英語」の人が多いとおもいます.この「英語」と呼ばれ…

伊藤明
3年前
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#114 ”歴史的”な 「ヰ」 と 「ヱ」

二つのカタカナの文字読めますか? 前回まで3回連続、消えたものについてnote記事を書いていま…

伊藤明
3年前
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#113 関数 と 函数

 カンカン・ガクガクな論争が、「関数」と「函数」のどちらを使うかで、巷(チマタ)で起きる事があるようです。(私は、どちらもイイ派です。)  元々は、箱を表す”函”という字が用いられていたようですが、明治以降に常用漢字を設ける時に”函”が外れ、「関数」が一般的に用いられるようになったようです。いくら「函」の文字が”常用外”と言われても、例えば地名の「函館」は”箱館”とは一般には今は書きません。その土地の愛着が、”常用外”漢字でも”常用”されています。  しかし、数学の分野で

#111 ○「内蔵電位」 ✖︎「内臓電位」

毎年、講義で話す十八番(オハコ)を一節。 「半導体工学の”内蔵”(ないぞう)は、体の”内…

伊藤明
3年前
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#110 15歳の夏

40年前の自分の夏。 高校の部活動の帰り、日焼けした友人と一緒に、込み合うバスに揺られた日…

伊藤明
3年前
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#109 勉強の仕方(その3)

前々回、前回に続いての最終回。自分に合う「勉強の仕方」を見つけるヒントになれば幸いです。…

伊藤明
3年前
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#108 勉強の仕方(その2)

前回記事の20年前の自分の文章を読み返し、たくさんの人のおかげで今の自分がいるんだなと、改…

伊藤明
3年前
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#107 勉強の仕方(その1)

「○○の仕方」というキーワード検索をする人が、意外と多いと思ったのは、今から20年以上前に…

伊藤明
3年前
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#103 バーチャル登山  #include 北岳

NHK BSの番組で「百名山」が取り上げられていて、しばらく映像を眺めながら”バーチャル登山”…

伊藤明
3年前
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#102 遠隔授業の”夏休み”

 新型コロナの影響で、5月8日に遠隔授業が始まり約3カ月間の授業が昨日終わり、今日8月8日から8月16日までの期間は講義がない「夏休み」がやってきました。残り二回の前期授業は遠隔と分散登校の併用で、その後登校で前期末試験の実施予定です。「いつもの夏」とは違う今年の夏です。もしかすると、この夏が「これからの夏」になるかもしれません。誰も先のことは予見はできないと思うのですが、その覚悟を持ってモノゴトに対処するかで行動が変わると思います。 遠隔授業で気づいたこと いつか訪れるで