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AIが考える「最も悲惨な状況」とは

はじめに

ロシアとウクライナが戦争を開始して、しばらく。
そこで暮らしている人にとっては、それはとても悲惨な出来事であるだろう。

思えば人類はそういうことを繰り返してきた生き物でもある。
今回は「人類が経験した最も悲惨な状況とは」というテーマをAIに訊いてみた。

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人類が経験した最も悲惨な状況とは?

人類が経験した最も悲惨な状況は、多数の災害や戦争による大量虐殺や犠牲者の出る状況であると言えます。具体的な例としては、以下のようなものがあります。

1 ホロコースト:第二次世界大戦中、ナチス・ドイツがユダヤ人やロマ人などの民族を迫害・強制収容所に収容し、6百万人以上が殺害された。

2 広島・長崎の原爆投下:第二次世界大戦中、アメリカが広島市と長崎市に原子爆弾を投下し、20万人以上が死亡・負傷した。

3 カンボジアの大虐殺:1975年から1979年にかけて、カンボジアのポル・ポト政権が反政府勢力や知識人をターゲットに大量虐殺を行い、推定200万人以上が死亡した。

4 ルワンダ虐殺:1994年にルワンダで発生した、ツチ族によるテュシ族への大量虐殺で、推定80万人以上が死亡した。

なぜそんなことが起こったの?

これらの悲惨な状況が起こった原因は、さまざまな要因が絡んでいます。人種差別、民族対立、宗教対立、資源の争奪などがその一例です。また、政治的な理由や経済的な理由も関係している場合があります。

それらが現在に与える影響は?

これらの悲惨な状況は、現在においても大きな影響を与えています。例えば、ホロコーストは人類史上最大の虐殺行為であり、人権や平和の尊重を訴える国際的な運動に影響を与えました。また、原爆投下は核兵器の恐ろしさを示し、核兵器廃絶に向けた世界的な取り組みを促しました。これらの悲惨な状況は、人類にとって決して忘れてはいけない教訓として、現在でも継続的に議論されています。

まとめ

改めて並べられると発見があった。
それはAIは「大量殺戮があった」→「悲惨」という簡単な認識があることだ。
欧米では依然として原爆の投下は「やってよかった」という認識があると聞いたことがある。

一部では「戦争しないでみんなが貧乏になるなら、戦争もやむを得ない」という考え方すらある。
そして、論理的に説明されると「そのほうがいいかも」と思うこともある。

ただ、AIはそれらの状況を「悲惨」と言う。
これは、ある種の真実みたいなものを感じる問いだったと感じた。

#AI人生相談 #戦争 #ロシア #ウクライナ #人類史 #chatGPT

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