シアワセのモノサシ
幸せになりたい
とよく言うし耳にする。
そもそも幸せとは??と思うこともよくある。
私が幸せ!!って思うのは、圧倒的に美味しいもの食べてる時。わかりやすく幸せな気持ちになる。生きてるーって感じがする(大げさ?)
他にも友だちと話した帰り道、欲しかったものを買えたとき、お腹抱えるほど笑ったあと。
幸せって案外、身近で単純だけどなのかもしれない。そして、人によって違う。
「あの子、結婚したらしいよ、幸せになったんだね」「私も幸せになりたい」
よくある会話だけどちょっと違和感。
結婚=幸せ って訳では無いと思うんだよなぁ。
結婚したから幸せ、というか結婚するほど好きな人と出会えて、人生をともにすることができるのが、とってもめでたいことだよね。
逆に、離婚したから不幸なの?というと、そういうわけではないよね。
「親が離婚したらしい。父親が居なくて可哀想だね」なんて当の本人たちは思ってるのかな?
結局は自分の『幸せ』のモノサシで相手の『幸せ』を測って、勝手に『不幸せ』だって言ってるだけな気がするのだ。
その人が、幸せだーって思えたらそれが幸せなんだよな。
私は今、幸せだと思う。よくわかんないけど、不幸せではない気がする。美味しいご飯いつでも食べられるし(そこかい)家族がいて、心の許せる友がいて、仕事があって…。これはわたしのモノサシで測ればシアワセ…だと思う。人によってはこれを不幸せだと思うのかも。
人それぞれ違うシアワセの形。
自分のモノサシで人のシアワセを測るのは辞めよう。そんな今日この頃。
とか言いつつ、他人の噂話は女子トークに欠かせないし嫌いじゃないから困ったもんだよねまったく。(笑)
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