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〜season1〜②奇跡的な出会いの結末

出会った時に目が合ったのを今も鮮明に覚えている。
一目惚れ?って感覚とは違う、『なんか気になる。』の方が近いかもしれない。
これが運命の出会いって思う様になるのはまだまだ先、中学生の私にはこの先のふたりがどうなるのか想像がつくわけがない。
ただ好きな気持ちを友達に揶揄われて、周りの人に弄られて、自分がどうしたいかわからないまま、話す機会があったのに話せずに終わった…
中学時代は結構なイジメも経験したので、楽しかった記憶を封印したまま時が過ぎた…

ただ、私たちのseason1はそれぞれの記憶の中にずっと残っていた。

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