遅くなってしまいましたが、なんとか日本に帰ってきました。あの後下痢を起こし瀕死になりましたが、今はなんとか無事生きてます。 今日は家の中で坂本龍馬の伝記を読みました。 ちなみに1月は坂本龍馬(1836〜1867)の誕生月です。 新しいものに対して常に好奇心を抱き続け1つの目標に向かって、人と人の心をつないでいく生き方...なんとも憧れます。 ということで今日は一旦日記をお休みして私の心に響いた彼の名言を貼っておきます。たまにこんな日があってもいいでしょう。 業なかば
「メーデー、メーデー。未だ砂漠。繰り返す、未だ砂漠。」 あれから3回、日と月が交互に入れ替わりましたが、まだ目的地には着きません。 ラクダがいなくなった今、勘を頼りに歩くばかりです。 喉がカラカラになって今にも意識がなくなりかけていたその時、砂漠の真ん中で泣いている1人の少年を見つけました。 話を聞くと、どうやらお腹が痛くて動けないそうです。 常備していた胃薬を飲んでもらうと、しばらくして無事回復したようで、お礼に少年が住んでいる集落まで案内してくれました。 少年
サンタは月に1回、海外に出張して各国の様子を見てまわります。事前に下見をして当日スムーズにプレゼントを配るためのデータを取るためです。 ということで今日から1週間、エジプトに滞在します。 砂漠を渡り片道2日かけて中心街まで行くとのことですが、ラクダが道を覚えてくれているため、現地の人いわく乗るだけで簡単に着くそうです。 しかしちょうど1日かけて目的地まで半分ほど進んだところで、急にラクダが倒れ、天に召されました。 どうやらこのラクダ、そこそこのお年だったようです。
成人式の来賓として呼ばれ成人たちに向けてスピーチを行い、これからの未来に希望を抱える若者たちに、かの有名なこの言葉を送りました。 「少年よ、大志を抱け。」 私の話をキラキラと輝いた目をしながら熱心に聞く姿勢や、心に響く代表者の素晴らしいスピーチから私の方が逆に元気をもらいました。 その若者たちからもらった元気を糧として、とにかく今は頑張って、さっき若者にひったくられたバッグを追いかけようと思います。 しかしみるみる差が開いていきます。もう私も歳でしょうか。 いいえ私
先日おせちを注文しました。 超高級おせちで、値段はおおよそペッパーくんが買えるくらいでした。例年までは自分で作ったりスーパーの特売品を買ったりしていたのですが、たまには自分へのご褒美ということで今年は思い切っちゃいました。 先ほど手元に届いて早速開封してみると中に入っていたのはなんとおせちではなく大量のどんぐりでした。問い合わせてみようとも電話は繋がらず。 どうやら詐欺にあったようです。 落ち込みながらトボトボ散歩をしていると幼い少女が「おじちゃんこれあげるから元気出
初夢とは新年に入ってから初めてみる夢で、その内容によって今年の運勢を占う日本のトラディショナルカルチャーです。 ちなみに私は先ほど、こんな夢をみました。 (気がつくと暗い夜の水辺にいる。突如、友人が空から勢いよく降ってきて水辺にバッシャーン。そして私をゾンビのように追いかけ始める。その途端、私の歯がボロボロと抜け落ちる...。) 気になって、夢についていろいろと調べてみるとこんな記事を見つけました。 【危険!今後不幸に見舞われる絶対に見てはいけない夢4選】暗い夜の水