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全国社会福祉法人経営青年会について:次期事業計画策定にあたって1

自己紹介

秋田県社会福祉法人経営青年会の村木宏成です。
このたび、10月13日の委員総会において、全国社会福祉法人経営青年会(全国青年会)の次期事業計画策定責任者に指名いただきました。

まずは、全国社会福祉法人経営青年会ってなに?と思う方もいらっしゃると思いますので、ぜひ下記リンクをご覧ください。

私の簡単な自己紹介はこちらです。

私が所属している社会福祉法人愛生会です。


「全国青年会へ初めて参加した日から」

2014年(平成26年)に初めて総会に出席してから、全国社会福祉法人経営青年会(全国青年会)の活動に参加させていただくようになりました。

当時、秋田県の青年会員が私一人しかいないため、そのまま県の代表となるという、ものすごくイレギュラーな形で総会に出ることになりました。

一人の知り合いもいないなか、戦々恐々としながら総会の場にいってみた私を、当時の廣江会長、岩手県の菊池さん、北海道の大代さんなど委員メンバーが温かく迎えてくださったことを今でも鮮明に覚えています。

そこから9年ほど経ち、秋田県の会員も10名を超え、全国に多くの仲間もできました。
青年会の活動を通じて、かけがえのない仲間と出会い、様々な取組や事業を見ることができました。
私が所属する愛生会の事業展開も、青年会での出会いがなければ実現できてなかったと思います。

「次期事業計画策定責任者として」

そうしたことを経て、全国青年会の次期事業計画策定責任者に指名いただきました。

次期事業計画を策定するにあたって、全国青年会への思いや現状、事業計画への動機や理由など策定にあたってのプロセスをnoteに公開していきます。更新は週に1~2回の予定です。

このような試みは初めてかもしれませんが、全国青年会の委員や会員の皆さんに、私がどのように考えて事業計画を策定しようとしているかを知っていただくため、また福祉を志す若手の皆さんにも全国青年会のことを広く知っていただく機会になることも期待して、綴っていきます。



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