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自己紹介

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秋田県鹿角市において社会福祉法人愛生会の理事長をしている村木宏成と申します。

私たちは特別養護老人ホーム、保育所、児童発達支援事業所、放課後デイサービス、就労支援事業など社会福祉事業を中心に行っております。

現在の福祉制度ではカバーできない“制度の狭間”といわれる問題に対して、従来の福祉の枠にとらわれず、福祉施設の機能を地域に開放することによって住みやすい街・地域をつくることができるのではないかという「生活インフラとしての愛生会」を法人の事業コンセプトに掲げております。

そのコンセプトのもと、「洗濯機のいらないまちをつくろう」を理念としたご家庭の洗濯物をアウトソーシングしていただく洗濯代行のビオベンツランドリーサービス(障がい者就労支援B型)を開設しました。

温泉を軸とした誰もがまぜこぜになってつながれる「地域のサードプレイス」として大湯温泉保養センター「湯都里」なども運営しております。

私のこと、愛生会のこと、福祉のこと、制度のこと、経営のこと、人材マネジメントのこと、鹿角市のこと、人口減少のこと、その他思うことを書いていきます。

また、全国社会福祉法人経営青年会(全国青年会)の次期(2023年度~)事業計画策定責任者に指名されました。

全国青年会の次期事業計画についても語っていきます。

座右の書は森信三「修身教授録」
ライフワークは神社仏閣巡り
大正大学大学院文学研究科修士課程修了(専攻は西洋哲学・環境倫理)
1978年生まれ

このnoteでは以下のことをテーマに書いていきます。
・社会福祉法人愛生会の事業戦略について 
・施設見学にいったこと、お会いした方のこと
・社会福祉法人愛生会での人材マネジメントや経営で大切にしていること
・全国社会福祉法人経営青年会の次期(2023年度~)事業計画のこと
・その他~鹿角市のこと、社会福祉制度のこと、人口減少のこと、いろいろ思うところも書いていきます。


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