悠久の時。

この宇宙には悠久の時がある。

ぼくらは、この身に生まれついて、非常に断片な捉え方しかなしえないが、でも、この宇宙の悠久についても思いを馳せる。

始まりも終わりもないくらいの、その悠久さに、壮大な神の仕組みが働いているように感じる。

ぼくらは、その非常に断片をみて、一喜一憂してる蚤のような存在である。

その蚤が試行錯誤して生きている。

そんな構図を想うと、非常に滑稽だ。

この悠久の時と、蚤の試行錯誤。

非常にファンタスティックなテーマだろう。

おれらはワンチームだ