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自分の取り扱い説明書② 〜作り方編〜

みかちゃん日記へようこそ♡

今日は取り扱い説明書の作成方法について!
そもそも取説って?と言う方はまずこちら↓

この取説、作るとなるとなかなか
最初は難しく感じたりします

自分の取り扱い説明書ができると
自分を知る事ができて
芯があるのにゆとりや豊かさもある素敵な大人になり
そんな状態を保てると
モテる大人になる!というお話

大切なパートナーや
友達、仲間、お客様など
自分の好きな相手から
モテる=愛される
そんな人になるためにとても良い取り扱い説明書!

そして
この取り扱い説明書を作成するには
どうしていけば良いか?

これを作成していくのは
あなた自身でありながら

あなたの親友です
あなたの家族です
あなたの大切なパートナーです!!


え、自分じゃないの?😇

どういう事かと言うと

「親友や家族の話を聞くように」
自分の声を聞いて欲しい

ということ!

自分の中に2人の自分が居て
話を聞いてもらう私
親友や家族のように聞いてあげる私

「2人が1人の中に存在する」

と言う事です

これの良い所は

・自分の感情をもう1人の自分が客観視できること
・ありのままの自分を受け入れられること

自分の中に
絶対に否定しない信頼できるもう1人の自分が居て
その自分に全てを曝け出して話すのです

怒りやその根源の悲しみや
寂しさや孤独
嬉しさ喜び幸せについても全て
なんなら性癖とか人にはあまり話さないような事とかも♫
どんな自分だって良いよって言ってもらえると信じて
全てを話します

そして聞いた私は
全てを受け止めて、そうだったんだね
ってただひたすら聞いてあげるのです!

そしてさらに自分の感情を客観視して
可視化してあげる

主観だけだと分かりにくくなる感情を
もう1人の自分が横から見てあげる


でもここで注意点!

そのもう1人の自分は、
自分の感情を聞いても

「決して否定も肯定もしないこと」

自分の感情を掘り下げながら
それに対しての評価や否定などを絶対しないこと

ただ、聞くだけ

「そうか、そんな気持ちがあるのね
じゃあその奥の気持ちは?
奥底にはその気持ちが隠れていたんだね」

ただそれだけ

そんな気持ちは良くないな、とか
そんな風に落ち込む私情けない、とか
思わなくて良いから

自分の感情がどうなのかを
俯瞰して見てあげて欲しい


するとだんだん
「私ってこんな時に悲しくなる人なんだな」
「これをした時は幸せな気持ちになるんだね」
「自分が思っていたよりこれをすると疲れるな」

こんな風に
感情の傾向を把握する事ができます


生きる上で、ずっと離れずに居る私自身が
最大の味方でありパートナーだった!
と気付けたら、
自分を理解していける♫

まず理解して取り扱い説明書を構成していく事が
愛される人への近道♡

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