やすみベタ、ブックカフェに行く。
仕事帰りにこのまま帰るのもなぁ~と少し足を延ばして立ち寄ったブックカフェ。
手に取ったマンガでぐっと涙がこみあげる・・・。
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最近、ブックカフェに行く頻度が高い。
「これは・・・・・!」と感じる本との出会いがかなりの確率であり、すっかり味を占めてしまった。
完全ひとりの休みの日は、お風呂かブックカフェに行く率が高い。
本を読みたいときは図書館に行ったり、ごくたまに買ったりもするが、ついついジャンルが偏ってしまう。
その点、ブックカフェは普段、自分では手にとらない本に出会い、心が動くのがなんだか楽しい。
「誰かが選んで置いてあるのだから」という品質への安心感もある。
(とはいえ趣味が合わず失敗することも多々あるけれど、さっさと諦められるのもいい)
カフェも好きだが、のんびりするのがヘタなのか、頭を動かしていたいのか、色々とやることを持ち込んでしまいがちだ。ゆえに本が置いてあり読むという選択肢があるのは大変ありがたい。
堂々とサボれる・・・!?
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小難しいおしゃれな本をちらと読んで、ちょっとかっこつけた気持ちになるのもいい。最後まで読めなくてもこんな世界、こんな文章があるのかと思うのも楽しい。
世の中にはたくさん面白い本があるなぁと思う。うれしいし、なんだか謙虚な気持ちになる。
「いやぁ、ゆったり本を読んで誰かがお茶を入れてくれるなんて最高だなーーー!」
うん、うん、それもある。
やすみベタ 貴重な時間だ ブックカフェ
無駄に5・7・5にしてしまった。。。
貴重な休み時間をありがとう、ブックカフェ。