なんとなく絵がうまくなりたい。＠本屋

ゆる～いマガジン以外にも、1週間毎日noteを更新しようのコーナー、3日目。

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絵がうまくなりたいなぁとなんとな～く思っていて本屋に何度か行っている。

文章がうまくなりたいなぁ～とか想いが伝えられるようになりたいなぁと思ってnoteをやっているのに似ているのかもしれない。
文章で何を伝えたいのかが明確ではないように、絵も何を伝えたいとかが明確ではないのだよなぁ。

前にデッサンのワークショップとか参加したことはあるけど、そんながちがちじゃないんだよなぁ～
かといって手帳に書くようなかわいらしい絵とかも何か違う気がしている。

本屋で技法書を眺めながら、こんな風な絵が描きたいとかいまいち自分のニーズがわからないままぶらぶらしている。

前に落書きマスターという本を買ってけっこう練習していたのを思い出す。
今は手元にはない。

そもそも今はあまり練習がしたくないので、毎日1つ何かを描いて友人に送りつけている、というかそういう遊びをしている。

そしたら「へたも絵のうち」という本を見かけて、嬉しくなった。
気になる、熊谷守一さん。

へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)

なんとなくこんな猫みたいのがかけたらいいなぁと思っている。
なんとなく。

スケッチノートというのも見かけて妙に惹かれた。
そこそこメモ魔だからか。まとめるとかニガテだけど。
「作品を創りたい」のかな、なんなのか。

本を買う前にまず1度、自己流でやってみようかな。

たのしいスケッチノート ―思考の視覚化のためのビジュアルノートテイキング入門

昨日、だんなさんにちゃちゃっと描いた水彩を褒められてちょっと嬉しかった。やっぱり誰かに褒めてもらうのはとても嬉しい。

自分の内側に答えがあって、描いてみていくうちにわかるもんさと思いながら、また本屋には行くんだろう。