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裸足歩きのハードルを下げるコツ

朝だけ裸足でお散歩しています。
裸足は気持ちがよいです!
道の熱、でこぼこを歩くと驚くほど身体の感覚が目覚めます。
(砂利は「あいてて」となっていますが上手に歩けてくると痛くなくなるのだそうです)
例えアスファルトでも大地との繋がりをよりよく感じます。
伴い身体が今、ここにあること、支えられることへの信頼感、安心感も生まれています。姿勢や身体のバランスも改善するそうです。
仲間が増えたらもっと気楽に裸足で歩けるな、と思ったのでちょっとしたハードルを下げるコツをご紹介します。

裸足にリアクションがあったときにどう対応するか

・え、裸足!?
 
そういう健康法なんです〜

・だいじょうぶ?いたいでしょ?
 だいじょうぶですよ〜
 ご心配いただきありがとうございます
 お気持ち嬉しいです。

・ガン見
 
気にしない(気になるけど)

歩く時間帯

わたしは6時30分くらいから歩いています。
人通りが少ないのは少し気が楽かもしれません。

意外と人ごみの方が気付かれないこともあるので、
それもありかもしれません。

どう気持ちをセットするか

裸足でも堂々と歩くのがコツです!
何事もないように。
(とか書いてみるけれどリアクションがあったときはまだ動揺します)

汚れは・・・玄関にウェットティッシュをセットしてすぐ拭けるようにしています。
裸足で歩き始めてから以前ほど道路を汚いと思わなくなりました。
最初はけっこう気にしていたのですが、今までになかった不思議な感覚です。
とはいえ、汚れていると感じる場所は避けます笑

ひとと関わるときは
「変なことはやっているけれど、怪しくないですよ〜」、
「コミュニケーションはとれますよ〜」と、
伝わるのを大事にしています。

道路などの公共のスペースで活動するときのコツなどが書かれた本を読んだことがあります。
「警戒心を持たないのが大事」というニュアンスが書かれていたので、裸足の際も参考にしています。

何かで見かけた話によると男性だと職質を受けたりするそうです。。。
なんかごめん、男性。。。裸足ランはだいじょうぶかもしれませんが…
世知辛いものですね…

無理せずマンサンダル!

裸足に興味あるけれど抵抗あるよ、って方はこちらがおすすめです。
このサンダルは裸足と靴を繋ぐもの、というコンセプトなんだそうです。
(わたしは歩き方が悪いのかうまくいかず順番が逆になっていまいました。。。)


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