見出し画像

【INTERVIEW / 平野 周さん】チャレンジを受け入れてくれる環境で、おもしろい!に触れながら生涯挑戦し続けたい

こんにちは!アイザックHRチームです。

今回は、大手人材会社などを経て、新規事業の事業責任者として2023年1月にアイザックに入社した平野周さんを紹介します。入社の経緯やアイザックのカルチャーについて、取締役の播口がインタビューをしました!

先日策定されたパーパス「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」についても、ご自身の経験やビジョンを交えながら語っていただいています。

写真 左(播口)右(平野)

播口 友紀:アイザック 取締役 / 共同創業者
1991年生まれ。慶應義塾大学の同級生である田中と在学中にアイザックを立ち上げる。フルスタックエンジニアで、新規事業の立ち上げが得意領域。株式会社ハローの代表も兼任している。

平野 周:アイザック 事業責任者
1994年生まれ。神戸大学出身。リクルートから株式会社ZIZAIへ転職し、4年弱新規事業開発に従事。新規事業の事業責任者として2023年1月にアイザックにジョイン。趣味は旅行とゲーム。

ーまず、入社の経緯について教えてください。なぜアイザックに転職しようと思ったのですか?


(平野)前職も、アイザックと同様、自己資本100%で従業員150人規模の会社だったので、比較的自由度は高い環境でした。一定成果が出た中で、もう一度、0からチャレンジしたいなと。ゆるく転職活動をしていたときにアイザックに出会いました。
入社一番の決め手は、選考の時に播口さんとお話してみて、「あ。この人とは馬が合う」と感じたことですね。さまざまなチャレンジを受け入れてくれそうだし、ここでなら事業開発者としてキャリアアップできると確信しました。

ー馬が合ってよかった(笑)アイザックに対するイメージについて、転職する前と後とで、ギャップを感じたことはありますか?

(平野)ポジティブな点では、予想以上に、入社早々からさまざまな仕事を任せてもらえたことです。今、エンタメ系事業と、人材系事業の立ち上げに携わっていますが、特にAIパートナーサービスはまだマーケットも少ないので、かなりチャレンジングな事業です。それにもかかわらず、経営陣でもなければ入社して間もない、僕のようなメンバーにマルっと任せるところは懐深いですよね。

ネガティブな点はあまり感じていません。あえて言うとすると、組織や制度が完全には整っていないことでしょうか。でもそこも「スタートアップ」という感じがして、みんなで少しずつ整えていく感じも好きです(笑)

ー社内の雰囲気はどう感じていますか?

(平野)一般的な会社とは全然違って、アイザックの方が経営陣とメンバーがフラットな印象です。普通、経営陣ともっと距離があるというか。過去在籍していた会社でも業務内容などについて議論する機会はもちろんありましたが、境界線ははっきりと引かれていました。アイザックは役職に関係なく、公私ともにより近い間柄ですね。「仲間に入れてくれた!」という温かみを感じています。

ー「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」というパーパスについて、率直にどんな印象ですか?

(平野)とてもしっくりきましたね。僕がアイザックに入社した当初は、「アイザックってどっちの方向に行くんだっけ?」と感じるくらい経営陣の意見がバラバラでした。「ちょっと考え方がゆるすぎるんじゃないか」「それじゃぁ、誰が入ってきてもオッケーになっちゃうよ」みたいな危うさがありました。その点、今回「あらゆる挑戦者」という言葉を言語化したところがよかったと思いますね。人生勝負に出たい人を全力でサポートする、という主旨が明示されているので、いい仲間が集まりやすくなったと思います。

「生涯働きたい」という表現もアイザックのキーワードですよね。経営陣とメンバーとが仕事だけでなくプライベートも含めて人生をともにしていこうというカルチャーがよく表現されています。結果だけでなく、一人ひとりの個性や本質的な部分まで丁寧に理解した上でチャレンジの場を提供してくれる。そういうアイザックらさが伝わるパーパスだと思います。

ー色々なメンバーが集まっているアイザックですが、一言で言うとどんなメンバーが多いですか?

(平野)本当に事業によって多種多様です。例えば、僕が見ているAIパートナーの事業でいくと、基本的にはエンタメ愛があるというか、パッションがあって気持ちが真っ直ぐな人間がそろっています。そしてそこにどんなに強いキャラの人が仲間入りしても、受け入れることに躊躇しないカルチャーです。マイノリティを排除せず、むしろ「おもろいじゃん」って盛り上がれる雰囲気は気に入っています。

ーアイザックの環境で「生涯こんな挑戦がしたい!」というビジョンはありますか?

(平野)僕はITに関わらず、いろんな事業を手がけていきたいです。いろんな「おもしろい!」に触れながら仕事をしたいですね。僕が自分で挑戦していくだけでなく、「すごい!あの人はこんなこともできるんだ!」というように、意外な才能が拓く瞬間に立ち会うのも好きです。僕自身も周りに感化されながら挑戦し続けたいですね。

(播口)優秀な人材は、一つの事業で結果を出せたら学ぶことがなくなる。だから転職してまた新たな事業を立ち上げ、成長してきたらまた転職。1つの事業の結果だけで人を評価するような企業だと、優秀な人材は刺激を求めて外へ出ていってしいます。その点、アイザックは、複数の事業を横断できるし、事実上、社内で好きに起業してもらって構わない。平野くんの挑戦はいつでもウェルカムです!

ー活躍できるのは、どんな挑戦者だと思いますか?

(平野)高度な知識やスキルをバックに挑戦したい人はもちろん歓迎ですが、僕としては、今アイザックで携わる業務に心身ともに100%投じなくてもいいと思っています。例えば、本当は人生かけて俳句を究めたいけれど、今は生活するためのお金を稼がないといけない、という状況でアイザックで働きたい人も、僕は歓迎したいと思っています。

「これで身を立てたい!」というものを持ちながら、アイザックでの業務に取り組む。そういうモチベーションの人が集まれば、常に刺激溢れる環境になりますから。目先の業務をこなしながら、どこかのタイミングで夢を実現できるチャンスもあると思うし、アイザックとしても将来的に多方面に事業を展開できる人材を揃えておけるのでお互いにとって有益だと思います。

「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」パーパスに共感し一緒にチャレンジして下さる仲間を募集しています。少しでもご興味あればぜひお問い合せください!

◼️共同創業者ふたりのパーパス対談はこちら

◼️アイザック採用情報はこちらから


この記事が参加している募集

転職してよかったこと