【INTERVIEW / 川崎晃弘さん】新規事業の開発責任者として奮闘。その先にある未来を見据えて、ワクワクした時間を大事にしたい
こんにちは！アイザックHRチームです。
今回は、システム開発会社でエンジニアを務める傍ら業務委託でアイザックの事業に参画、それを機に入社した川崎晃弘さんを紹介します。入社の経緯やエンジニアとしての「挑戦」について、代表取締役の田中が詳しく話を聞きました。
先日策定されたパーパス「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」についても、ご自身の経験やビジョンを交えながら語っていただいています。
田中 和希：アイザック 代表取締役CEO / 共同創業者
1992年生まれ。慶應義塾大学在学中に休学し、freee株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社。その後渡米、Venuespot, Inc.のVP of Engineeringを務め、2015年にアイザックを立ち上げる。プログラミング言語Rubyのコミッターの1人。
川崎 晃弘：アイザック リードエンジニア
大学卒業後、システム開発会社にて自社プロダクト開発と受託開発を経験する。アイザックにも業務委託として関わったのち入社。現在は新規プロダクト開発に従事。生活をより良くしていくのが好き。
ーまず、アイザックに転職した経緯や決め手について教えてください。
（川崎）はじめは業務委託でアイザックの事業に参画していましたが、ある日突然、別の新規事業の立ち上げにも誘われまして、そのまま自然な流れで入社に至ったという感じです（笑）。
決め手は、事業立ち上げにあたり、開発をマルっと任せていただけたことですね。若いメンバーも多くて、みんないきいきと楽しそうに働いていたのも印象的でした。前職とは違う景色が見られることに期待し、流れに乗って入社を決めました。
ー業務委託時代と入社後とでギャップを感じたことは？
（川崎）ギャップはあまりないです。あえて言うなら、エンジニアやBiz側のメンバーが増えてきて、よい意味での焦りは以前より出てきたように思います。パーパスを言語化した記事にもありましたが、みんな仲間だけれどライバルとして高め合える間柄。入社してみてそれをまさに体感しています。
この規模の会社にしては事業がたくさんあるので、他の事業と張り合いながら頑張るのも楽しみの一つです。自分の事業が伸びてくると、やはり嬉しいですしね。
ー改めて聞きますが、言語化したパーパスについて、率直にどういう感想を持ちましたか？
（川崎）僕が関わり始めた当初からのアイザックの思想が、過不足なく表現されていると思います。経営陣もメンバーもフランクな関係で、とにかく裁量が大きいカルチャーが伝わる内容だと思いました。
実際にも、事業を任されたリーダークラスの人が自分のチームを自分の裁量で作っているので、事業の数だけカラーがあります。さまざまな挑戦者のあり方を目の当たりにしながら、自分も生涯チャレンジし続けたいと思える環境。まさにパーパス通りです。
ー具体的には、どういう時にこの環境のメリットを実感しますか？
（川崎）例えば、今成長中の事業に関しては、立ち上げからリリースまでの開発をほぼ僕一人にマルっと任されていましたよね！正直、大丈夫なのか不安になったこともあります（笑）。でもやはり、そういう緊張感と葛藤しながら、自力で考えてやり抜くことが楽しいですし、そうさせてくれる環境は他にはないと思っています。
ー川崎さんは能力も高く責任感も強い。圧倒的に信頼していました！ところで、川崎さん個人のキャリア感や人生観で特に大事にしているのはどんなことですか？
（川崎）パーパスの記事をなぞるような言い方になってしまいますけれど、挑戦を楽しみながら、身近な人から幸せにしていけるような人生が理想ですね。今を楽しむというよりは、その先にある未来を見据えて、辛くても頑張っている今、そのワクワクした時間を大事にしたいです。
ー多くの会社では、事業が成熟してくると優秀なエンジニアでも大きなパートの一つを担うことになり、純粋な「挑戦」はしにくくなります。そこで、アイザックは全ての挑戦者がずっと挑戦し続けられる環境を提供しようという想いをパーパスに込めました。その点はどう考えますか？
（川崎）エンジニアにとって一番楽しいのは立ち上げの時期です。関心のある技術を自分で選定して組み込んでいく作業が一番やりがいを感じます。アイザックの環境だとそのフェーズが定期的に来てくれるので、飽きることがありません。いつも新鮮な気持ちで挑戦し続けることができるので魅力的です。
ー川崎さんが常にワクワクしていられるために、今後どんな人材が欲しいですか？
（川崎）やはり、オーナーシップがあって、自力で何かを成し遂げたい気持ちが強い人と一緒に仕事をしたいですね。とにかくいろんな経験をさせてもらえる会社なので、受け身でいてはもったいない。自分からボールを捕りに行くことで無限に成長できる環境だと思います。
例えばエンジニアの場合、バックエンドとフロントエンド、インフラまでフルスタックで経験させてもらえます。特にジュニアのメンバーはインフラに携わったことはないと思うので、貴重な機会です。多くの企業では、みんなで一つのプロダクト作るため、インフラに携われる人は100人に1人。でもアイザックには事業が少なくとも10個あるので、この規模にして10人分の枠があります。その分、打席が降ってくるよ！というのが魅力だと思っています。良きライバルを迎え、この環境で競いながら、生涯挑戦者として楽しい人生を実現したいです！
「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」
パーパスに共感し一緒にチャレンジして下さる仲間を募集しています。
少しでもご興味あればぜひお問い合せください！
◼️共同創業者ふたりのパーパス対談はこちら
◼️アイザック採用情報はこちらから
◼️GORGEOUSを一緒に成長させたいメンバーも大募集しています！