''本物の日本人戦士''、''万能戦士''と呼ばれたボローニャ冨安健洋選手から学んだディフェンスの解析!
こんにちは放課後女子サッカー部です。
日本代表にも選ばれた主にDFの冨安健洋選手ですが、とにかくすごいです!ディフェンスからオフェンスまで積極的に参加!今回はディフェンスを中心的に解析していきます。
ディフェンス
まずディフェンスをする時に、相手が進もうとしている方向を見切ってゴールの間に入って、スライディングなど滑り込んで相手にゴールされるのを防いでいる場面が多くありました。
相手にほぼフィジカルで負けてなくて、突っ込んで来た相手側の方が倒れているんじゃないか?と思うほど体が強かったです。
私が思う冨安選手がボールを取る4つのバリエーションとしては、
1.相手が行く方向を見切る&強靭なフィジカルで相手とボールの間に体を入れて取る
というのと、
2.相手が前から来て相手がパスを流した時にドリブルを阻止するためにドリブルのコースを切りスライディングなとで外に出す
というのと、
3.センタリングを上げられないように、センタリングのコースに入って自分の体に当てて防ぐ
他には、
4.自分のマークが後ろを向いてボールに対応した場合でも、前を向かせないように後ろからプレッシャーをあたえてボールを取る
というのが多く見えました。
先読みして行動したり、相手をサイドライン際に誘導して取ったりとにかく頭を使っていますね。
オフェンス
オフェンスでは、バックなのにも関わらず、前に全速力ドリブルで前にボールを運んでゴールに繋げたり、ゴールを決めたりするところがすごいと思いました。
攻撃にも積極的に参加していて、攻撃力があるバックというのはすごくチームとして良いんじゃないかなと思いました。後ろにパスコースがあれば戻して組み立てることもできるので。
ドリブルやスルーパスの精度もいいと思いました。強いボールでグラウンダーの低いボールで素早くスルーパスを出していました。
その他ロングパスも精度が良く、細かいドリブルのタッチもすごく上手でした。
仲間とのパスの連携も良く、ディフェンスから声をかけて指示を出す場面もあったので私も真似しようと思いました。
分かったこと、感じたこと
やっぱり先読み、誘導することは重要だと思いましたね!
あと、特にスライディングも大事だと思いました。理由は、相手のボールを取るにも、タイミングが少しズレて取りに行った方が相手はやりずらいんじゃないかなと思ったのと、間に合わないかもと思った時にも、スライディングで飛び込んでボールを取りに行くことが出来るからです!
やったことないんですけどね笑
これから参考にスライディングなど使って最強のディフェンダーになりたいです。
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