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同世代のプロ野球選手の引退に思うこと

私は根っからの野球⚾️ファン。
やるよりも見る専門である。
これは野球好きの父の影響が多い。
根っからの阪神ファンである父に、スコアブックの書き方を教えてもらって、休日にはナックルボールの握り方を教えてもらったり。
まさに野球漬けだった。

そんな幼少期から見ているプロ野球は、私と同い年や同世代の方が中堅になってきた。
山田選手(ヤクルト)や甲斐捕手(ソフトバンク)が同い年である。

そんな世代である私は、「帝京魂!」の一員である杉谷拳士選手の引退に、思いを馳せたい。

杉谷さんのスポーツビジネスに対する思いやこれからの指針は、本当に素敵だなと感じる。
何より世界を飛び回ったり、様々なスポーツと地域の架け橋は、見守りたいと思ったし参加したいと思っている。

私自身野球に関する仕事をしたいと思ったことは何度もある。(笑)
でも仕事よりもやっぱりファンとして応援し続けたいという思いが勝った。
だからこそプロ野球選手や野球に関わって仕事をする方へのリスペクトの気持ちがめちゃくちゃある。この想いは譲れない(笑)

ここ最近、同世代のプロ野球選手が引退したり、立場が若手から中堅になりつつあることで思うことがある。
同じ役割をずっと担う方はいない。
日々変化し続けるんだという当たり前のことを再認識した。

プロ野球選手を辞めて挑戦し続ける方は心の底から応援したいし私も元気をもらっている。
杉谷さんのinstagramを見ながらいつも元気を蓄えている(笑)

日々変化し続けるその場の役割。
役割が変わりながらブレない想いも大切にしたい。
さぁ明日も頑張ろう。

野球大好きな私が思ったことでした!
放送席どうぞ!

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