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ピラティスはいいぞ

私は去年の初秋のピラティスを始めました。
まず、ピラティスに興味を持った理由は、筋トレはしんどい、キツイ有酸素も嫌い、
しんどい運動はそもそも嫌い、
でも何か運動はしなきゃ。。となっていた時に

・近所で少人数制のスタジオを見つけた
・インスタ等でイケてる大人がやっている
・なんだかしんどくなさそう

という理由でした。

私は幼少期から側彎症であり、肩の高さも違えば、背中の厚みも違い、
(日常の姿勢にも問題はあるのだろうけれど)
肩がバキバキで、マッサージ屋にどんだけ貢ぐのだろうか
というくらい通っていました。
40歳も徐々にせまり、もう、この体、どうにかしたい!!
という思いが、私の重い体を動かしたのです。

そもそも、ピラティスとは何ぞや???

ピラティス・メソッドは、ジョセフ・H・ピラティスによって20世紀前半に真の健康と幸福を手に入れるために提唱された身体調整法である。現在では、アメリカ、ドイツ、イギリス、日本など世界中に広まっている。

ジョーは、自身のメソッドを「コントロロジー」と名付けており、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいた。

Wikipedia

???よくわからない。
youtubeを見ても、筋トレとの違いもわからない。
よく、「体の可動域を広げる」という表現も見るのですが、
いや、可動域って。。。体動くし。と思っていました。

色々調べる中で、最もしっくり来た表現が
『ヨガがbarだったら、ピラティスはカジュアルダイニング』
っていう、タレントでもあり、ピラティス講師でもある優木まおみさんの
youtubeでの言葉でした。

めっちゃいいじゃん!
ヨガは20代のころ、何回か経験はあったのだけれど、
ゆったりした動きが故、ちょっとせっかちな私は
しっくり来なかったので、
カジュアルダイニングの雰囲気好き!!!
となった私は、勇気を出して、ピラティスの門を
叩いたのでした。

続く

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