2020/02/15 18:10 冬の空 試験が終わり 次の年 この冬空は 後何回か
2020/02/15 18:37 春が来て 大学入り 君は知る 左右も知らぬ 子供だったと 
2020/02/15 18:49 大雪を 見ながら思う 雪解けは いつになるのか 君の心の
2020/02/15 19:55 時が過ぎ 山河変わらず 人変わる 過去に縛られ 現実を見ず
2020/02/15 20:00 雪を見て 氷のような 人の性 鏡でなくて 雪壁のよう
2020/02/15 20:06 うつつとは いかなることか 我は思う 雪解け前の 雪のごとしか
2020/02/15 20:09 北欧の 過去に縛られ うつつ見ず ああ君はただ 悪夢の中に
2020/02/15 20:26 美の女神 自信の強い 微笑に ひきつけられる 磁石のごとく
2020/02/15 20:32 暁の 星が輝き 新たなる 春の訪れ ああ我思う。
2020/02/16 08:33 唐衣 着つつ歩いた 三田の街 尊敬する師 見ることできず
2020/02/19 16:53 人生は 山谷ありと いわれども プロイエン山 しか見ざりけり
2020/02/19 16:57 繁華街 華やかなりと 浮かれるが 闇の部分を 見忘れるなよ
2020/02/19 17:02 薔薇の花 美しすぎて うっとりと 手に棘を刺し 我にかえった
2020/02/19 17:20 アリウムの 心はわかる 引用の 元記事読まず ホップなりけり
2020/02/19 17:36 我欲す フラティラリア しかれども 欲した理由 なんだっけかな
2020/02/19 17:51 北国の 我恋い焦がれ ホップ花 日が出る前に つみたかりけり
2020/02/19 17:59 大自然 驚異忘れ 高慢な 言説信じ 墓穴ほりけり
2020/02/19 18:33 一世紀 ずっと建ってた 大きなる橋 見れば回りに ハナズオウ咲く
2020/02/19 18:45 我思う 山見て谷を 見ざること 恒に足元 おぼつかなしと
2020/02/19 18:55 初雪を 黒き窓から 観てみれば 吹雪の後に 凍りたりけり
2020/02/19 20:02 中央の 試験を軽視 するものは 儒霖外史を 読んだのだろうか
2020/02/19 20:21 キンギョソウ 空虚な言葉 聞き思う オレンジのユリ のごときなりと
2020/02/19 20:48 紫陽花の 咲くのをみると 紅き山 登ってみたし いたづらでもと
2020/02/19 21:05 暁の 夜明けを望み 我思う  菊が散るのを 見届けたしと
2020/02/20 07:10 新春の 騒動聞いて 我思う どこの派閥も 変わらざりけり
2020/02/20 07:15 民選で よき人選ぶ 希なりて ましなる人を 選ぶ悲しさ
2020/02/20 07:22 罵りは 聞く意味なしと 我思う 有事の際は 塩対応と
2020/02/20 18:37 人の世は 左右見れども 灰色だ でもね
自然は 嘘をつかない
2020/02/20 19:38
東京の 狂想見ると 我思う もう無理じゃねと 冬空の下
2020/02/21 08:20 規制だけ 主張をしても 徒労感 理由がなくて 誰が動くか
2020/02/21 08:27 仁淀川 一度はいきたい エメラルド 輝きみて 世俗忘れる
2020/02/21 08:36 進学は 新たな道に 繋がるが だが忘れるな 好奇心をな
2020/02/21 09:43 倫敦の 涼しい中で スポーツを 船騒ぐより 建設的と
2020/02/21 09:59 三重の海 一度行きたい 伊勢までな 伊勢神宮と  尊師の家に
2020/02/22 19:41 あたりまえ 道理をみずに 勝ち取らず それらはすでに 消費期限
2020/02/22 19:51 代替の 案を示せは 雪道で 立ち往生の ごときなりけり
2020/02/22 19:56 理の 八割方は 迷信と 言えどもそれを 分ける能わず
2020/02/22 20:00 除夜の鐘 響くを聞いて 我思う 時の流れは 馬のごとしと
2020/02/22 20:03 春休み 上学年の 希望満ち そして時代を 考えにけり
2020/02/22 20:07 ふきのとう これを見るたび 我思う 時代の進み 螺旋の如し
2020/02/22 20:32 永遠に 変質しない 愛はない 雪解け前の 氷のごとし
2020/02/22 20:52 愛しさを 心に秘める 悲しさよ 吹雪の中の ごときなりけり
2020/02/27 20:56 ログアウト いつでも可能 それなのに わざわざ荒らす ミュート宣言
2020/02/27 21:06 竹林の 如く静かに 行動を できず口から 災いを出す 
2020/03/20 06:43 闘争の 過激なるもの 何かから 逃走したい 構想なのか
2020/04/02 17:35 春の風 草が動きて 波のよう 喧騒忘れ のどかなものよ
2020/04/03 09:54 春風に 吹かれて我は 考える 二枚のマスク 意味なんぞやと
2020/04/03 10:05 さくらばな 朝日がてらす 明暗の
美しさみて 世事を忘れる
2020/04/03 10:19 綿貫に マスク二枚の 無謀策 策を批判し 論をずらすな
2020/04/07 09:46 さくらばな みつつ思うは 人の世は ないものねだり げにあさましと
2020/04/07 09:57 芽吹きみて 創造大事 我思う 然れど人は 争議ばかりか
2020/04/07 10:43 草芽吹き あちらこちらに 種は行く 田舎の風も いとむなしけり
2020/04/14 17:02 春の空 自粛続きの 大都会 鍋の沸騰 いつまで持つか
2020/04/14 17:18 野分にて 水害を見て 我思う 治水怠り  民苦しむと
2020/04/14 17:26 赤い紙 夏の怪談 恐るるが 人不足にて 見ると思はじ
2020/04/14 17:29 人の世は 恨み多くて 生きづらい それは真夏の 赤熱のよう
2020/04/14 17:41 赤ともよ 春のコロナは 澁谷でも 自棄を起こして 倒れるなよと
2020/04/14 17:46 鍋の湯気 抑え難しと 思うなら 抑えず外に 流せばいいと
2020/04/18 08:47 うつつ見ず 妄想の中 生きる者 春の嵐に 流されるだけ
2020/04/18 14:37 雪の壁 煩き世俗 忘れるが 世俗を知らず 高み行くまじ
2020/04/29 08:43 花咲きて 幾ばくもなく 散らす者 コロナ怖さに 四季忘れたか
2020/04/29 08:48 春の中 部屋の中にて 過ごすとも 時間の流れ 忘れるなかれ
2020/04/29 08:54 悩むこと 恐れて内に 籠ること 悩み大きく 銭飛んで行く
2020/04/29 09:03 まつりごと 医学を山車に おこなへど 科学と季節 道理に勝てず
2020/05/31 08:16 夏が来て コロナの怖さ 明らかに
然れど人の 狂気はさらに
2020/07/20 19:24 夏が来て 炎のような 暑さにて 家でゴロゴロ 自粛のためか
2020/10/01 20:49 マスクの世 自身のマスク 剥がれたり 病より人 無知ぞ恐ろし
2020/10/01 20:54 秋が来て コロナ終わらず 人心の 荒れたる様は 終末の冬
2020/10/02 07:43 秋の夜 月見て我は 過去思ふ 大きい月に 小さき人と
2020/10/13 19:07 秋がきて 甲羅の中の 亀のよう この一年は 外を見られず
2020/10/13 19:12 雪の粒 六角形の 溶ける様 まるでこの世の 儚さのよう
2020/10/13 19:17 時はすぎ この一年は 激流よ 何をなそうと したのだろうか
2020/10/13 19:36 菅の草 草取りがげに 大変で バキュームの管 入れば善きと
2020/10/13 19:44 赤き星 降ると不吉な 秋の頃 降るか否かの 徳の合戦
2020/10/13 19:56 胡桃巻 けうの田舎を たべながら 歩いてみたい 秋空の元
2020/10/14 00:04 秋のころ 過去振り返り 我思う 分からぬものだ 人の宿世は
2020/10/14 00:18 世の定め 我は分からぬ さもあらば 何があろうと  楽しむべきか
2020/10/14 10:10 朝陽見て 波動と粒の 速さ見て 取り残された 秋空の下
2020/11/08 18:16 秋の頃 切り札暴れ 民乱れ 落ち着く頃は 果たしていつか #アメリカ
2020/11/08 18:22 もみじ見て 切り札一派 我思う 夢かうつつか むずかしかなと
2020/11/08 18:27 秋の空 二つになった 雲見ると 鉛の玉が 飛ぶなかれとね
2020/11/16 01:34 宇治川の 澄みわたりしを 見てみれば 良き春だった 我思いけり
2020/11/19 13:36 紅葉の 漂う様を 見て思う 世知辛き世は 些末なものと    
2020/12/14 07:37 師走来て 赤黄色の葉 ふさふさと 秋の終焉 まだだったのか
2021/01/03 21:51 新年の 初日の出を見 後見れば 消えそうな月天空に一つ
2021/01/17 14:28 元旦に 明るい今年 望むけど 大国の乱 疫病の難
2021/03/01 07:49 百年の 月日がすぎて 冬来ても 過去の春秋 記憶に残る
2021/04/11 18:24 さくらばな   その散る様は 美しく その様見れば 世ごと忘れる
2021/09/19 13:15 長月に 町の景色を 見て思う 事変のさなか でも変わらずと 緊急事態であっても、町の見た目は普通と変わらないと。
2021/09/19 13:23 自然の理 人がなんとも 言おうとも 社会を超えて 存在するか 人間がどうこういっても、自然の法則にはね...
2022/01/04 17:04 三ヶ日 過ぎて波瀾の 始まりよ 今年はコロナ 静まりたまえ
2022/03/11 12:16 桜咲き 春を喜ぶ 傍らで コロナが止まず もう二年たつ コロナ禍はまだ終わっていない。春が来るたび。そう思う。
2022/03/11 12:21 春来ても 過去の縛りが 厳しくて 未だ新たな 年に思えず 昔は春が来たら新たな年になるなと思っていたが、今はなかなか、そう思えない。やはり、あの出来事を引きずった結果か、社会の欺瞞によるものか。いずれにせよ、気分を新たにすることができないでいる。
2022/03/11 12:46 野分にて おもてを歩く 愚かしさ 知りつつなぜか 我の人生 台風の日に表を歩くなんて危険極まりないけど、結局、そういった無謀なことをしなければ生きていけないのが人生なのだろうか?
2022/03/11 12:54 古の 梅雨を知らずに 今の梅雨 備えすること 今叶うのか 英語にはfor a rainy dayという表現があり、雨の日をもしもの日とする。なので、梅雨で、もしもの日とした。もしもの日は昔にあったわけで、その事を学ぼうとせず、今、起こりうる、もしもの日に備えられるだろうか?30年前の知識が役に立たないとかいってないで、歴史に学ばなければならないのでは?
2022/03/11 13:02 緑毛の 架空の像に ガチ恋し 消えた春の日 虚しきことよ ある炎上したvtuberについて。
2022/03/11 13:12 幸福の 白き光が 眩しくて 瞼を閉じた 春のある日に    しばしば、幸福な知らせがツィッターには出てくる。大半は素直に喜べるが、そうでない時もある。そんな時はミュートをかけてしまったらいいのかもしれないという心情を表した。
2022/03/11 13:17 豪雪の 寒き世を見て たじろくが それでも強く 生きていこうと 世の中はサツバツしてる。だから、少し食傷気味。
2022/03/11 13:32 春秋は 嘘と誠が 入り乱れ 道理と民が  容易に消える 戦争での犠牲は民衆と真実...
2022/03/11 13:35 真実が ホワイトアウト 見えなくて 我よく探る 古の道 真実がホワイトアウトのように隠れるのなら、私は歴史を武器にそれをたどろう。
2022/03/21 13:00 春の頃 新たな風が 吹き荒れる されど昔に 取り残される 春になって、新たな風が吹いて、心機一転したいけどやはり、昔にやり残したことから、離れることは無理なのだろうか?
2022/04/27 18:20 春の山 眺めて帰る 夕暮れを 世事を忘れて 楽しけるかな  ちょっと、最近、いろいろとあったので、傷心旅行で山に行ってきた。景色がよかった。やっぱり、山はいいなと。
2022/06/26 07:25 手が黒く 日焼けした手を 見て思う もう夏が来た 海に出ようと ふと見たら、手の甲が少し黒くなっていた。掌は白いのに。そうか、もう紫外線が多い夏なんだ。それなら海に行きたいと思った。
2022/08/16 19:44 潮風が 近づくに連れ 思うのは ああ懐かしの 大洗の地
2022/11/13 17:30 紅葉を 見ればもうすぐ 師走だと 今年はなにか 成し遂げたかと 紅葉を見てもうすぐ11月も終わり、12月になり、2022年ももうすぐ終わる。私が成し遂げたかったことが本当にできたのか?と思ってしまう。それがいかに難しく、周りの理解が必要なことだとしても、果たして成し遂げられたのか?と。そう思ってしまう。そんな気持ちの歌。
2022/11/13 19:25 人の縁 川の流れと 同じだと 社会を見て 思う秋の夜 人の縁は結局、川の水の流れのように、変化するものなのかと、社会欄を見ながら考えた。
2022/12/30 14:45 年の瀬に 来年のこと 考える 繁栄の年 なること望む もうすぐ新年。来年は反映のある年になりますように。

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