昔のことが実感が薄れてきて。

さてと、最近はいろいろなことが多すぎて、流れてきても、あまりにも生活様式が変わってしまったなと思うこの頃。

前ならば、昼間は大学に行って、夜になったら、帰ってくるという繰り返しだった。ただ、最近はテレワークなどが中心になって時間の感覚が前のものとはズレてきたの思うこの頃。

そのうち、前はどんな感じだったのだろ?という感覚もずれてくるという。

それにしても、10年前はどんな感じだったのだろう?

たまに、アルバムやその当時のものを見返すと、その当時の情景が見えては来る。でも、その当時、そうだったっけ?と思ったりもする。

今のような生活習慣ではなかったし、あの時は、いろいろなところに行ってたから、今とは全然違っていた。そして、あの頃は、本当にあったことだったのか?夢を見ていたのではないかと思う時もある。

特に、大学から出た後、大学の頃の記憶に、今の記憶が上書きされ、気がついたら、あの時、こんなことをやっていたっけ?と思う時もあるんだよな。

ただ、過去にいたというのを確かにするのは、その当時のアルバムと、その時に得た技能。これだけは体にしみこんでいるので、なかなか忘れることはできない。

結局、過去のことが頭から抜けても、やったことだけは、体が覚えているのだと、思う次第。

まあ、単に、前の大学の頃とやっていることが違うので、慣れないことをやっているのが原因かもしれないけど。後、評価の基準も違うし。

たまに、アルバムを読むと、こんな気づきがあるものだなあとね。

まあ、昔のことは薄れてくるけど、新しいことが次から次へと入ってくる今を楽しむしかないのかもしれないといったところで、本日終了。

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