コーチングをもっと早く学べばよかったという話
みののりです。
久しぶりに書いてみます。
昨日はコーチングプレイスのコーチング基礎講座で学んだ仲間たちとの、オンライン勉強会でした。
基礎講座が終わった2021年の夏の終わりから始めた勉強会、
2週間に1回、講座と同じ土曜日の5時45分に集まって、ゆるく楽しく続けています。
勉強会の内容は、一応、講義の復習やコーチングの本の読書会的なことと、セッション練習をしています。
一応というのは、やはり雑談が楽しみなんです。
特にセッション練習の後のフィードバックタイムがいつの間にか雑談タイムになって、盛り上がります。
昨日も、私がクライアント役になり「少子化対策としてコーチングで何ができるかを考える」という(15分間なのに)硬く壮大なテーマを持ち込んだのですが、盛り上がりました!
オブザーバーだった二人が新しい視点をくれて、さらにセンシティブな体験や知識を惜しみなく話してくれて、そこから新しいアイディアが出て、ああでもないこうでもないと、ずっと話していました。
(おかげで、コーチングは少子化対策でも使える!と確信しました。
この話はまたいつか!)
いったい、何が良くてこんなに盛り上がるのか、考えてみました。
一つは、相互の信頼関係。
一番長くコーチングセッションを続けているので、お互いに信頼関係ができています。
皆、年齢(年代!)も住んでいる地域も(一人はドイツ!)職業も違うのに、すごいことだと思いませんか?
ある意味、継続セッションを続けている関係に似ているのかもしれません。
安心してセッションのテーマを選ぶことができます。
二つ目は、コーチング的に対話をする訓練がお互いにできているということ。
承認はもとより、お互いにお互いの考えや思いを引き出す質問スキルがあるからだと思います。
コーチングを学ぶことによって得られたものは数多いですが、この歳で彼女たちのようなステキな仲間を得られて、本当にコーチングを学んでよかったと思います。
自分にグッジョブと言いながら、背中バンバンしたいです。
これからも、ゆっくりと彼女たちとの仲を大事に育んでいけたらと思っています。
さらにさらに、こんな仲間をあと2,3組育み中。
いえもっと増えていきそうです。
もっと早くコーチングを学んでいればよかった!
今日はこのへんで。
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