火星探索機向け 低燃費エンジン IHI

IHI火星探査機用の低燃費エンジンを開発した。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが進めるプロジェクト(2024年度に打ち上げ予定の火星探索計画「MMX」)向けに、2023年度をメドに納入する。

火星探査は打ち上げから帰還まで往復約5年がかかるが、少ない燃料での飛行を可能とした。


世界各国では火星探索プロジェクトが相次ぐ。火星移住でもアメリカスタートアップのスペースXが大型宇宙船の開発を急ぐ。


ひとことメモ📒

火星探索機は打ち上げから帰還まで往復約5年間もかかる、というのが衝撃でした。数年間宇宙を突き抜けるほどのエンジン…。どれ程のものだろうか、素人には検討も付きませんね(笑)

世界各国で火星探索のプロジェクトが盛んとのことですが、宇宙開発ビジネスは今後ますます発展していきそうです。夢がある~😌✨🚀🌑

特にアメリカは7月に探索機打ち上げを成功させており、ビジネスが進んでいる印象を受けています。テスラによる出資・設立で成り立つスペースXや、ワンウェブ、ロケットラボ、ボーイング、ブルーオリジンといった企業の動きは注目していきたいところです。

ホリエモンさんもまたロケット打ち上げるのかな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?