紀島愛鈴 AirinKijima

紀島愛鈴という作家です。最新刊は「補綴の茶房」(モモンガプレス)。日本文藝家協会会員。

紀島愛鈴 AirinKijima

紀島愛鈴という作家です。最新刊は「補綴の茶房」(モモンガプレス)。日本文藝家協会会員。

最近の記事

最近のことについて。メモもかねて。続き

ノーベル文学賞ですが、50年後に入った人は発表されます。お知らせがきたということで、どうなんでしょうか。 パーティーですが、入った人も呼ばれているようです。一回ならば母が資金を出してくれそうですが、毎年となると無理です。 もし、ノーベル文学賞を受賞した場合は約一億円の賞金です。海外小切手でもらえるようです。それならば、行くことも可能かもしれません。 しかし、一回行くのに100万円ほどはかかってしまうので、かなり無理があります。しかも、一人で行くわけではなく、家族と行く場合はも

    • 最近のことについて。メモもかねて。続き。

      ノーベル文学賞ですが、川端康成はパーティーに着物を着ていったそうです。ドレスコードが民族衣装か燕尾服なので、そうだったみたいです。 ストックホルムはかなり寒い地域だと思われます。12/10頃ですと、かなり寒いのではないでしょうか。 このことについてお知らせが急にきたので、驚きました。2000人は入るので、その中には日本人も含まれると思われます。 村上さんは毎回話題になっていますが、燕尾服でパーティーに出席しているものと思われます。未確定要素ではありますが、日本人はかなりいるの

      • 最近のことについて。メモもかねて。

        最近のことについてメモしておこうと思います。 10/5、ノーベル文学賞の発表がありました。日本人ではなかったですが、それと同時に私にお知らせみたいなものがありました。すべて日本語でのお知らせでした。 それで、2000人の中に入っていることを知りました。入っている人は50年後に発表されます。それまで真意はわかりません。 12/10頃にパーティーがあり、入っている2000人のうち1000人くらいは出席します。日本人でも行っている人はいます。 スウェーデンのストックホルムでの開催な

        • 俳句(俳号:紅葉)

          最近、作った俳句です。 乗り越える 壁の向こうは 虹かかり 五月雨に 旅に向かうや 時近し 蛙飛ぶ 木の間の水面 輪になりけり 趣味にして 自由気ままに 春の朝 賞味期限 忘れた卵や 猫の恋 青嵐 吹き溜まりにいる 待ちぼうけ 雨粒を 避けて通る サイダーや 浮き輪踏む 跣の感触 懐かしむ  夜会には たびたび行くや 立夏でも 三日月の 下にある星 金星や 終了し 足首痛い 夜の道 やまびこの 昔の思い出 朧月 古本の 汚れを落とす 秋休み 靴箱に コスモス一輪 不思議なり

        最近のことについて。メモもかねて。続き