散歩のすゝめ＃8｜やわらかな破裂音の鳴る方へ

こんばんは、［airi｜散歩の民］です。

連休初日。
3連休ともなると、足を伸ばしてどこかへ行きたくなる気持ちも膨らむけれども、今はただ、もう少し暑さが和らぐ（暑がりのわたしでも思いっきり楽しめる時期がくる）のを静かに待ち続けたいと思います。秋のおでかけ楽しみだ。

さてさて、今宵も夜散歩といきましょう。

---

やわらかな破裂音の鳴る方へ

夕飯を済ませてのんびりしていると、窓の外から柔らかい破裂音のような音がしてきました。

そうだ、今日は地元の花火大会の日だったかも！と調べてみると、これな予想的中で。

間に合うかどうか微妙な時間帯でしたが、とにかく向かってみようと歩みを進めることに。

花火を見るのは何年ぶりのことだろう、と記憶を巡らせながら足速に向かっていたのですが、進めども進めども花火の姿をとらえることができず…

（おや？これは嫌な予感がするぞ…）

鑑賞地点に到着するも、人っ子ひとりおらず…

そうです、この嫌な予感は見事的中で。笑

そう言われてみると、いつの間にか音も聞こえなくなっていたような。思い込みとは恐ろしいものですね。

せっかくなので、花火会場ちかくの神社に参拝した後、帰路に着くことに。

ケイトウを発見！
花火に見えなくもない…？（さすがに無理ある）

それにしても、あの破裂音のような音はなんだったんだろう。それだけが気になります。

ご覧いただき、ありがとうございました。