散歩のすゝめ#4|日常茶飯事なのか珍百景なのか
こんにちは。
今週も一週間、お疲れ様でした。
散歩中の出来事や散歩の楽しみ方をお送りしているこの「散歩のすゝめ」ですが、ここにきて初めての昼散歩編です!(暑さのあまり、ずっと夜散歩ばかりでした。笑)
これから少しずつ日中も涼しくなってくるかと思いますので、昼散歩にもぼちぼち繰り出していきたいところ、、!
先日、かき氷を食べにお隣の奈良県まで足をのばしてきたのですが、その時の珍道中を。
ならまち珍道中
奈良県には「ならまち」と呼ばれるエリアがあり、老舗和菓子屋さんから古民家を改装したオシャレカフェ、雑貨店などが所狭しと立ち並んでいます。奈良県で人気のかき氷店がひしめき合っていることもあり、週末ともなると毎週大勢の人で賑わっています。
この日は、とあるギャラリー展を目的(この件は後日また「アートのすゝめ」にて)に、自宅から車を走らせ向かいました。程良いところのパーキングに車を停めて、しばし周辺を散歩することに。
途中、キュートなお地蔵さんにご挨拶しつつ、ならまち方面へと歩みを進めます。
美味しいお昼ごはんをいただき、
お目当てのギャラリー展をゆっくり鑑賞し、
冷休憩(かき氷)を挟みながらの散歩時間
そんな散歩時間を楽しんでいる時に、衝撃的な光景が目に飛び込んできました。
それがこちら、、!
・・・!?(あまりの驚きに声も出ず)
普段は奈良公園で暮らしていると思われる鹿さんが、こんな住宅街にいらっしゃいました。
なかなかあざとい鹿さん。
無心で新芽をむさぼる鹿さんにすっかりハートを射抜かれ、しばらく眺めていました。
「剪定いらずでwin-winやな〜」と、一組のご夫婦が朗らかに笑いながら通り過ぎていかれました。なんて平和な光景なんだ。
この辺りに住んでいらっしゃる方々にとってはこれが日常なのでしょうか・・・?
おまけ
ご覧いただき、ありがとうございました。
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