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思い立ったが吉日。

改めまして、こんにちは。

2013年に瀬戸内国際芸術祭に足を運んだ際にその魅力にどっぷりとハマり、以来、瀬戸内海に浮かぶ島々へ足繁く通っている[airi|散歩の民]と申します。

8月初旬になかなかヘビー級のギックリ腰を患ってしまい(ん…?5月に男木島へ行った時も同じこと言ってなかったか…?)、これで夏会期の芸術祭は絶望的か、、と諦めかけていたのですが、数日前に急遽「そうだ 京都、行こう」ならぬ「そうだ 女木島、行こう」キャンペーンを立ち上げるにいたり、勢いそのままに高速バスの予約をしました。

瀬戸内海の島々の玄関口である高松港。
過去度々足を運んでいますが、高速バスを利用して向かうのは今回が初めてのことになります。しかも(これまた初めての試みで)日帰りで。

週末、なんとかお天気も持ち堪えてくれそうでホッと一安心です。

日帰りなので滞在時間は短めですが、一瞬一瞬を噛み締めながら過ごしたいと思います。

春会期の際に購入した公式ガイドブックに目を通しながら、週末へと気持ちを高めます。

公式ガイドブック(¥1,200-)

2013年から数えて今回で4度目となる女木島。そう考えると唯一女木島が、私の瀬戸内国際芸術祭での皆勤賞に輝く島ということになります。

小豆島や直島と比べるとやや聞き馴染みのないマイナーな島になるかと思いますが、初めて瀬戸内国際芸術祭を楽しまれる方へ(個人的に)おすすめしたい島がこの女木島です。

-osusume point-
・高松港から船で約20分というアクセスの良さ
・比較的小さな島で、徒歩で散策可能
・別名「鬼ヶ島」という冒険感が楽しい
・作品点数が多い
・飲食店も充実している
・海水浴場があり海を近くに感じられる

などなど、魅力たっぷりなのです!

-今回の女木島旅でしたいこと-
・縞々の「めおん号」に乗船する
・ゆっくり作品を鑑賞する
・海を見ながら「龍潜荘」さんで素麺を食す
・まったりお茶の時間を設ける
・家族や友人へのお土産を購入する

男木島の時のように腰痛に苦しまないように、今からストレッチに励みます。

この週末に足を運ばれる方、楽しみましょうね〜

ご覧いただき、ありがとうございました。

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