散歩のすゝめ#3|錯覚から生まれる物語
こんばんは、[airi|散歩の民]です。
散歩の民と名乗りながら、なかなかに手ごわい残暑や最近の不安定な天候の影響もあって、日中の散歩はおろか、夜散歩に繰り出すことすら少なくなってきている今日この頃。
そんな合間を縫って、久しぶりの夜散歩です。
近所にあるデイサービス(私が小さい頃は街の写真屋さんだったことを、今ブログを書きながら思い出しました)の前に、朝の通勤時に横目で見て気になっていた鉢植えがあります。
それがこれです。
この傾きが絶妙で愛らしい。左から、赤ちゃん、父、母、のような構図も良いです。
と思ったのも束の間、こちらをご覧ください。
え?どういうこと?!笑
寄り添った父と母(勝手な想像でしかないですが)の姿は何処へやら状態です。あら、大変。
錯覚と言うんでしょうか。
角度によって、見え方が変わるもんですね。
面白い発見をし、勝手にその先の物語を想像して一人静かにニヤリとした夜でした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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