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73. 議事録をとる人が1番理解している


こんにちは!Airiです!


もうこのアカウントは私のプログラミングの学習過程のアウトプットにしようかと思ってきたのですが、
1日プログラミングしてnoteまでプログラミングについて書いたら、さすがに嫌になりそうなので時たまプログラミング過程にも言及していく程度にしたいと思います。




さて、今日参加したオンラインキャリアセミナー(特別OBOG訪問)、

ゲストはUnipos株式会社 代表取締役社長の斎藤知明さん(https://twitter.com/tomosooon)でした。



…いつも思うけど、毎日やってるこのキャリアセミナーのゲストがいつも大物。すごい。





今日のセミナーの中で1番勉強になったのは、


『議事録をとる人が1番その会議を理解している』

ということです。



これは、

「仕事を任される人はどんな人か?」というテーマの中で、


会議にて、

「積極的に発言する人よりも
議事録をとって場をマネジメントする人が仕事を任されるようになる」と。




積極的に発言していればいいんじゃないの!?って思ってしまいましたが、

議事録は後から会議の流れをたどれるためではなく、議論の要約。



議事録に書くべきことは、

前提、話すべき議論の論点、各位の意見、合意事項、着地してない残論点

この5点!のみ!



これらを書いてるうちに、というかこれらを書くためには、自分がしっかり会議の内容を理解していなければなりません。



議事録をとっていたら自分の意見を考えられないのではなく、
自分の意見を考えるためにちゃんと議事録を書く。



何も考えずに一言一句書いているだけでは全くもってだめなのだと分かりました。




今まで、何かの会議をしても自分が議事録を書くことはほぼなかったので、これから書記を積極的にやっていきます!




それでは!ご通読ありがとうございました!


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