88. インターンは実験の場
こんにちは!Airiです!
今日は昨日に引き続きインターン2日目でした。
主に新規ビジネス立案のグループワークを進めて、
いろんな部署の社員さんたちと座談会をたっぷりして、
若手社員から役職者までが集まる会議に参加させていただきました。
会議中の内容は専門用語が飛び交い、なんのこっちゃ分かりませんでしたが、新卒2年目の方もガンガン自分の意見と提案をしていて、雰囲気は伝わりました。
また、社員の方とお話しているうちに、
私は「自分で自分の人生をコントロールできるかどうか」も重視しているんだなという気づきがありました。
というのも、この企業では駐在で海外に行く機会が多いらしいのですが、
それは国もタイミングも期間も上司から急に言われるんだそうです。
出発1カ月前に言われて、2週間前に正式に決まって、3~6年海外。みたいな。
(実際は準備や引っ越し手続きのため、初めに言われてから2カ月ほどかかることが多いらしいですが)
3~6年という長い時間のことを誰かに決められるなんて!!
しかも現地の言葉がまるっきりわからなくても飛ばされるそうで、
「まあ言語はできるに越したことはないけどなんとかなるよ」
とおっしゃる社員さんが多かったです。
取引先が日系企業が多いからなんとかなっているものの、今後は現地企業とのやりとりも増やしていくともおっしゃっていたので、そうなったら現地の言葉か英語くらいは話せないとまずいんじゃないのと。
これが英語必須時代なのでしょう。
で、私は誰かに言われたことに従って年単位の決断をするのではなく、
自分で行きたい!やりたい!という意思をやらせてもらえるところでないとキツイなと。
新たな発見ができました。
もちろん「やりたい」というだけで実力が伴ってないのにやらせてもらえるとは思いませんが、ここ行ってこーいで3年は辞めちくれと。思っちゃいます。
それから、今日はもう1つ、
グループワークのときは議事録係に徹しています。
https://note.com/airi253/n/nc080528fdbfc
議事録を取る人が1番場を理解しているということを聞いたので実践してみたところ、
たしかにです!!
議事録係でなければ多少分からなくてもスルーしていたところを、ちゃんと書かないといけないので
しっかり確認するようになったし、
分かりやすくまとめようとして頭の整理も自然にされていました!
これからも議事録を積極的にとっていこうと思います。
それでは、今日はこの辺で!ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?