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35歳から女性の働き方を考える


今、わたしは36歳になって、
ランダムにガツガツした働き方は、
絶対にやだ。って思います。

薄々感じていたのは、
33歳くらい。

しかし、わたしの性格は、
そのやり方を変えられなかった。


毎日休みなく仕事をしていることが安心だったから。


わたしには、
ビジネスを教えてくれる先輩経営者がいます。
尊敬してやまない人。

その人が、


「あいさんがしているのは、
作業だよ。仕事じゃない。

ぼくをみてごらん。
あいさんより忙しくなくて、あいさんの何倍も稼いでいる。

仕事は、売ることじゃない。考える事だ。

売るのは5分で良い。
その何倍も考えるんだよ。」


年収が、夫の会社員の年収の何倍もあっても、
作業であり、数字の質は少ないということ。


実は、33歳くらいの時に、
女性社長さんから、


あいさんすごいね。
あいさんみたいにできないわ。

と言われた事があるんです。
それは、わたしの行動量が、半端なく多かったから。
そこに対して、すごいと言われました。

当時はなんのことかわからなかったけど、
今ならわかります。

そんなに行動できないわって 笑


なので、わたしは、
35歳あたりから、仕事の仕方を変えるようにしてきまして、今はまさに、その真っ只中。


ホルモン的にも、体力的にも、
「わたしらしい働き方」
を、模索する時期なんだと思う。


だから、このブログを立ち上げました。


自分が傷まない、崩れない、無理はするけど、
自分が良い!と思うことができる「わたしらしい働き方」


それには、やっぱり
確かなビジョンと、強い信念と、責任感がさらに問われるって思う。


ビジネスの世界は、
厳しいw

自分のやりたいことをする。
という幸せだけじゃないものがあり、それを考えなきゃいけない。


ただ、自分が作りたい世界を作れる可能性は、すごく良い。


自分自身が、プレイヤーでいられる時間は少ないからこそ、考えなきゃいけない自分の世界。



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