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発達障害(ADHD)の私に合っていたバイト3タイプ

私たちADHDにとって「バイト(仕事)が自分に合うかどうか」は、定型発達の人たち以上に、人生の充実度や幸福度に大きく影響を与えます。
なぜなら、私たちは得意不得意や好き嫌いの差が、定型の人たちよりずっと大きいからです。

そこで今回は、私の経験をふまえて、ADHDの人に合うバイトを考察してみようと思いますp(^_^)q

① 頭を使いながら、体を使う系


私が実際にやった(やっている)のは、
・プロボクサー
・エアロビクスのインストラクター
・ショーパブのダンサー
です。

これらの仕事は、どれも頭を使いながら、体を動かすことが求められますd(^_^o)
頭の体の「多動」だけでなく、不注意傾向のある私にとって、静かに座って仕事に集中することはとても難しい作業です(;_;)
数字の数え間違え、重要事項の見落としなど、ケアレスミスが後を断ちません。
だけど体を動かしながらだと、ADHD脳が不足しがちなドーパミン量が増えるのか、思考もシャキシャキしてくれますp(^_^)q
また、基本的には一人で行動ができるものが合っています。
人に合わせて動いたり、空気を読むことが苦手なADHDには、集団行動がそこまで必要とされないことが大切なのかもしれません。
自分で考えて行動をして、その結果まで自分で責任持てるものだと、安心して取り組むことができますp(^_^)q

② 見たことのない世界を覗ける系(続けられるかは、また別。)


ADHDには、好奇心が旺盛な人がとても多いと思います。私もその一人d(^_^o)
具体的には、
・美術モデル
・銀座のホステス
・クリスマスシーズンのトナカイの着ぐるみ
・屋形船の仲居さん
・遺跡発掘現場の調査員
・ラブホテルのフロント
などを経験しましたp(^_^)q

どれも、自分の知らない世界を知れて、とても面白かった!!だけど、「面白い」のと「続けられる」のは違います(^^;どんなに面白い仕事でも、中に入ってしまえばそれが日常になるしね。
美術モデルは30分間ポーズ固定は当たり前だし、着ぐるみは真冬でも熱中症で死にそうになった。どちらも「超」肉体労働で、めっちゃ大変でした!!
そして、銀座のホステスは営業メール・お礼のお手紙などの事務作業も多いし、お店のママ・お姉さん・黒服・お客さん・お姉さんのお客さん等の様々な人間関係を把握しながら動かなきゃいけない。そして、毎日のセクハラは当たり前!!ADHDの私にとって「継続」という点では、普通の会社員以上に無理ゲーでした(;_;)笑
ラブホテルのフロントでは色々な人間模様を見れて面白かったけど、忙しい時に清掃に入るように言われ、潔癖の私は泣く泣く退職しました。

③ 想像力(創造力)を活かせる系


って私は
・ライター
しか、やったことないけれど。笑

私に限って言えば、もともと文章を書くのは得意ではありませんでした。小学生の時は、先生に喜ばれるような作文を書くのが、大嫌いだった😭そこには自分の個性も何も活かせないから。つまらなかった。中学・高校では、英語の方がイケていると思っていたので、国語は放置していた😂大学では、頭の良い彼氏をつかまえて、レポートを全部書いてもらっていた😂
なので、文章を書くことを「得意」だと思ったことは一度もありませんでした。
そんな私が文章を書き始めたのは、就職をしてから。仕事がつまらなすぎて、ブログを始めたのがきっかけでした。書きながら少しずつ、自分は文章を書くことが得意なのではと思い始めたし、書くことが好きになりました。

ADHD脳に特有の「多動」の頭で考えたことを、文章を使って世に出して、文章の力で誰かを勇気づけたり、感動させたりできるって、私はとても素敵なことだと感じますp(^_^)q
自分の本を読んで「勇気が出ました」というメッセージやコメントをもらう度に、私自身が勇気づけられています。

さて、今回はADHDに向いているバイトについて書いてみました。
ただ、まとまってはいません。
なぜなら、今回は「時間を決めて何文字書けるか」チャレンジなのです笑

また改めて、文章を推敲したいと思います\( ˆoˆ )/ではでは!!!
チャオ🐶❤️



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