【じじい放談Ⅲ 第3会 米国銀行破綻】

米国で再び、「リーマンショック」・「サブプライムローン」を思い起す、銀行破綻が起こっています。 膨らんだ経済(欲望の虚像)を破裂させず、実体経済に戻せるのでしょうか? 3度も同じことを繰返せば、「バカモノ」です。

日本経済が米国のマネをして、過剰な膨張を続けた結果、バブル崩壊から緊迫感のない政策を続けた結果、米国に継ぐ第2位の経済大国から凋落の一途を辿っています。 失われた30年は、このままでは40年になります。 米国のマネをしていれば、経済大国が続けられるという、古い体質の官僚や御用商人・御用学者(専門家)に取巻かれた、「我田引水」の政治家が縄張り争いを、いまも続けています。 責任を取る立場の人々が責任逃れのために「うまく行った前例」で言い訳を繰り返しています。 「環境に合わせて政策を行い、失敗の責任を取る事で、委託された権限を行使するのが仕事のはず」です。

・・・なんて、「じいさん」は勝手なことを言いますが、たまに早起きして外食でもと思った、ファストフードの卵かけご飯が280円が290円になり、「これがほぼ300円!の料理か」と思い、店員を見ると「同年代のじいさん」が「キリキリマイ」しています。 「これが子供の頃にあこがれた21世紀の豊かな社会」!? 「ち・が・う・!」 責任者出てこい(今は亡き、人生幸朗さん)
自分では何も出来なくなった「じいさん」が、日頃の不満を尾ヒレを付けて話します。 「クソ」(汚い言葉で失礼しました)

収録 2023-3-30
録画 2023-4-1
配信 2023-4-16
ロケ地 勝連平安名ビーチ@うるま市勝連

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