眠れない夜に何者でもない僕が思う「ショーシャンクの空」 眠れない夜シリーズ②
こんばんは、または、おはよう、または、こんにちは。僕は挨拶の中で「よっ」が1番好きである、理由はまだない。
今日は何かしていても常にある悩みを消化しきる方法がなくて悩んでいた、ふざけた話だなと思う。もう忍耐が限界に近づいていることはわかっているだけど対応する方法があるようでないようなものだった。今はガソリン切れである、そして物価の上昇(期限が近づいている)によってガソリンを買うのにも対価が以前よりも伴う。この対価は自分にも周りにも影響があるからできるだけ払いたくない。
僕にとっての1番のガソリンは人に何かを与えてその時に返ってくる反応だと思っている。それは表情の変化でもいいし言葉でもいい、またはボディタッチでもいい。存在証明なんだと思う。これは男性にやっている時よりも女性にやって返ってきた方が嬉しいし幸せを感じられる。ただ男性に対してはその人の容姿や内面でやるかどうかを決めるということはほとんどないが、女性に対しては特に容姿には厳しくなってしまう(クズなのかな?)。知りたくないだろうが僕の理想は「自然な美しさ」を持っている人である。僕はこの道20年のプロの独身なので好きな女性芸能人を聞かれると毎回悩みまくってしまって結果つまらないのはわかっているが何も答えない。まぁ一つの理由として芸能人を知らないことが原因かも。
今日は映画を観て気持ちを和らげようと思い「ショーシャンクの空」を観た。知らない人がいるなら是非観てほしい。一言で表すならば希望を持つことの大切さを気づかせてくれる映画だ。そして、リビングで映画を観ているとお母さんから「なんて穏やかな顔して観てるのよ」と突っ込まれた。自分にちゃんと穏やかさを伝えられる方法があったのだと安心した。これは間違いなく映画の力だ。
この映画を観ている時に何かを作って人に伝えるのは美しいことだなぁと感傷に浸ってしまい深夜に袖を濡らしてしまった、はぁこんな気持ちをその場で共感してくれる人がいればいいなとも思った。僕は今まで共同生活をしたことがないので、今はものすごくシェアハウスや寮生活に憧れがある。
人の真理ってなんだろうね、僕の現段階の答えは「心の中にある優しさの光」だと思う。イメージは独房に差し込む太陽の光だね。時間が経てば色や角度が変化して人に溶け込み包み込む。それを体現できる人になりたいね。そしてその光を集めてくれる人の心に照らして真っ赤な炎を作ってあげたいよ笑。
今回は黒歴史確定です。深夜テンションは恐ろしいね。
ではまた次回。アディオス