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[映画]鬼滅の刃を見て感動、感じた事

こんにちは、メザニンです。

とうとう見てきました映画 鬼滅の刃!

年始子供達に、せがまれて、そのせがまれるっていう行為がとても可愛くて、「しょうがないな〜一緒に見ますか」とでれでれしながら、見始めたアニメの鬼滅の刃。

最初の頃は炭治郎(主人公)の兄弟がたくさん出てきて名前さえ覚えられず、こんがらかっていました。しかし見て行くうちに毎回炭治郎〜頑張れ〜と正座して応援するくらいどハマりしました。

そしてアニメ全26話見終わりました。ほぼ毎回涙涙でした。その感動アニメの続きはなんと映画になっていたのです。実はアニメ全26話でストーリーが完結し、映画はアニメのスペシャル版か何かかと勝手に思い込んでいたのです。

もうこれは映画会社の策略です。こんなに炭治郎を応援していて映画を見に行かないなんてできるわけがありません。

1人でアニメ映画を見に行く勇気のなかった私は、彼女にアニメを全話見てもらうというミッションをお願いしました。

その難題を軽くクリアしてくれた彼女を連れていざ映画館へ出発。

さすがに公開日から数週間たっていたのでそれほど混んでいませんでした。

ーーーここからネタバレーーー

映画を見に行く前に既に子供から話を少しきかされました。

「無限列車が鬼だよ」

、、、、、あ、そう。

まぁいいです。そのくらいのネタバレ。むしろドキドキせず安心して見れるくらいの気持ちです。

ストーリーは炭治郎と仲間たちと煉獄さんが無限列車に乗って鬼をやっつける展開で、鬼の気持ちと鬼滅隊の気持ちのぶつかり合いでした。

もう〜、泣けるシーンだらけで、とっても辛かったです。特に煉獄さんは大好きだったのでショックで、なんで煉獄さんが!という思いでした。

炭治郎の「俺の家族はそんなことは言わない。バカにするな〜」とか、ただただ、「そうだよねそうだよね😭」と泣いてみてました。

普段アニメを見ないのに子供から勧められみ始めた鬼滅の刃。

今では次にいつアニメがスタートするのか待ちどうしいです。 単行本かうか?って考えてしまうほどです。

炭治郎の努力や優しい思いは、アニメの世界を超えてここまで届いています!

いい映画でした。もしお時間があれば見に行くのもいいと思います。

今日も最後まで読んでいた気、ありがとうございました。




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