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ロジカル・シンキング②

(ただただ、こちら↓の本を読んだ後に、アウトプットしているだけの自己満noteです)
P.22〜44 まで

少し昨日の振り返り。
メッセージとは
課題(テーマ)
それに対する答え
相手に期待する反応

の3連で構成される。こういうことかな?

課題(テーマ)
真空のトンネルを作って自動運転の自動車を走らせる事業に参入すべきか?
それに対する必要な要素を満たした答え
日本の技術が生かせるか、渋滞を解決することで得られるメリットなどの資料を提示、それを踏まえて参入すべきか否かの答え
相手に期待する反応:
上司にプレゼンするとして、参入すべきなら具体的な指示を仰いでもらいたいと考えておく/現時点で参入不可能ならどこを改善すべきか助言をもらいたいと考えておく

私はビジネスマンではないので、的外れかもしれません。笑
ちなみに引き合いにしたテーマは、今日見たこちらのYouTubeに影響されています↓

課題期待する反応を事前に確認したのち(詳細は昨日のnote参照)、

的確な答えを用意する段階にうつる。

———————今日はここから———————

的確な答えの要素とは?
・結論
・根拠
・方法

の3つ。
この3要素が適切に伝わらないと、その後のビジネスやコミュニケーションに支障をきたす。

①結論が伝わらないときの落とし穴
❶結論=「答えの要約」なのに、「自分の言いたいこと」に置き換わっている。

例)
(※書籍内に載っていた、ビジネスシーンにおけるレポートのミスの例を参考に考えました)

漫画「ワンピース」のクロコダイルに勝つにはどうしたらよいか、というレポートを出すはずなのに、色々調べていくうちに「秘密結社を作った人物」「コードネームで呼び合っている仲間がいる」「その実態を知っているアラバスタ国民の人数比は0%である」等の事実が浮き彫りになり、「バロックワークスについて調べる必要がある」と結論づけて提出してしまった。
→結局、どうやって勝つの?となり、レポートの提出を求めた人物と、レポート作成者とのコミュニケーションは成立していない。

※本当にこういう例だったんです※

❷「状況に応じて」「場合によって」など、指標が曖昧である
→前の会社がこんな感じでした。上層部の会議の中で話された内容を翌日に聞くのですが、全部曖昧で、どう具体的に動いたらいいのかわからない。→結局、何もしない

②「根拠」が伝わらないときの落とし穴
❶Aの事業への参入が必要だ。なぜなら今までやってないからだ。など、「AがないからAが必要だ」は根拠が示されていない
→これ私やりがち

❷事実か、伝え手の主観的な判断・仮説かわからない。
→これもやりがち

❸「当たり前」のように話すが基準がない 
→これは、私を含め気付いてない人が多い気がする

③「方法」が伝わらないときの落とし穴
❶教科書の公理のような抽象的なことしか言わない
→じゃあ、具体的な方法を思いつくにはどうしたらいいの?この後の章でわかるかな…

❷具体的でなく、実際に行動に移す場合の指示が明確でない
→ここまで読んだみなさんはお気づきだろうが、私は人を引っ張ることは向いてない気がする

今日は以上です。

身近なことに置き換えてみようして苦し紛れの文がありましたが、そして途中で置き換えることを投げてしまいましたが、投稿後も思いつき次第、編集していきます。

※個人的なアウトプットですので、実際の書籍に書かれている文章のニュアンスはやや異なります。
もちろん重要な単語は変えておりません。

まだまだ、本題のロジカルシンキングに入る前の確認の章だから、早く進みたいな。

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