見出し画像

2020年の夏、エアコンが壊れた話

徐々に春らしく暖かくなる日が増えてきたなと思い、一足早く夏のことを考えていたのですが、そういえば去年の夏は(自業自得で)酷い目にあったことを思い出しました。

私たちは賃貸に住んで今年で三年目になります。元々エアコンが備え付けであり、正直古かったけれど使えたので朝から晩まで冬は暖房、夏は冷房とほぼほぼ付けっぱなしの生活。

そんな中、去年の今頃からエアコンの調子が悪い事に気づきました。付けて数分すると「ぷしゅ〜」という音ともに切れてしまいます。その時はたまたまだろうしその都度付ければいいや、と楽観的に考えていたのですがこれが夏場に地獄を見た一つの要因になります。

エアコン大事

その後も切れる度に付け直したり、フィルターが悪いのかと掃除したりして8月まで粘りました。そして…お盆に入るちょっと前に遂にうんともすんとも言わなくなったのです。そりゃそうだよ。

家電が壊れるということを私もみ。も体験した事がなく、なんなら実家から出た初めての家が今の家なので2人共暮らし初心者なのです。こういうトラブルも実家にいればお母さんがしてくれたに違いないのですが、もう私たちで何とかしなければいけません。

地獄の一週間

とにかく直さなければと思った私たちはネットで調べ始めました。直してくれる所に直接連絡すればすぐ直るでしょ!なんて思ってたのにまず賃貸なので不動産屋さんに電話しなければいけないなんて思ってもいなかったのでしっかり調べてよかった、文明の機器万歳。

不動産屋さんに電話して業者の方がチェックしにきました。曰くもう古すぎる形だから交換しないといけない、許可が必要だからまた後日不動産屋さんから連絡しますと。

ほっといた自分たちが悪いし、とりあえず耐えようと思ってなるべく涼しくなるような工夫をし始めました。

・ Nクールで寝具を固める
・扇風機を購入(それまでなかった)
・ 保冷剤と氷枕常備
・窓開けっ放し

などいつもしない事をしなければいけないほど暑かったです。壊れかけてるのを知ってたのに扇風機買ってなかったのドMなのかな?と過去の自分に唖然としますね。快適に過ごせたかというと無理でした。汗が穴という穴から吹き出てくるし肌がベタベタするし暑すぎて寝る事も難しかったです。まだ熱中症にならなかったのは偶然にもよかったですが、下手したらなっていたと思います。二度としたくない。

そしてお盆に入ってしまったのでその期間は折り返しがなくそれ以降も連絡がないまま時間が過ぎていきました。

仕方ないので、こちらから不動産屋さんに連絡するしかないと電話しいつ来るか聞いたけれどもそもそも知らなかったのか引き継ぎが上手くいってなかったのか「わからないです」とのこと。

暑さでおかしくなりそうだったのともう疲れてたのか言い返す余裕もなくまじか…となり絶望的な気持ちになりました。でもイライラしてるとその後も嫌なことばかり引き寄せてしまうことを身をもって知っていたので気持ちを切り替えてたらいつの間にか、み。が業者さんに連絡をいれており、すぐ交換してもらえました。よかったよかった。

何が言いたかったかというと夏場はしっかりエアコンの点検と確認をしよう、という話。

(ちょっと愚痴もありましたが)暮らし初心者の私たちは分からない事がまだまだ多いのですが何かあるたびに解決できればな、と思います。あと家の鍵を無くした話もあるのでそちらもまた今度書きたいですね。

スキにいつも元気をもらっています!

ここまでお読み頂きありがとうございました。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?