あーちゃん インタビュー/第二弾『BLUE』ユミ役
6月30日夜22:00~先行プレミア公開!MIHORI TANIGUCHI presents『BLUE』ユミ役・あーちゃん さんのインタビューです!
2020年から被写体を始めたというあーちゃんさん。インスタを見てお声がけさせていただきました。主人公と同じ事務所に所属しているモデルという設定に説得力がありすぎましたね…。その存在感をぜひ本編でご覧ください。
ーー被写体活動を始めたきっかけは?
被写体をしている友達に誘われたのがきっかけです。それまでは行きつけの美容院のサロンモデルをたまにしていました。本当は今のインスタのアカウントも食べ物を載せるために作ったんですけどね(笑)
ーーフォロワーがどんどん増えてすごいです。
嬉しいです。びっくりしてます。
ーーインスタを見て『BLUE』出演オファーさせていただきました。
お話をいただいて、まず、映像に出たことがなかったので不安でした。大丈夫かなって。でも、いろいろ挑戦してみたいと思っていて、面白そうな話があれば何でも受けて行こうと思ってたので、挑戦しようと思いました。
ーー脚本を読んだ感想は?
私の役に関しては、余計な一言を言っちゃうような子で…。しっかりしたストーリーの中で、ご期待に添えるかな、と心配しました。あと、自分とはキャラが違うから、大丈夫かなとも思いました。
ーー本番までにどんな準備をしてくれたんですか?
お友達と練習しました。「ここのセリフ読んで」ってお願いして。友達も快く引き受けてくれて、楽しく練習しました。
ーー実際に演技してみていかがでしたか?
現場に行くと雰囲気も環境も変わって、違った感じにはなったと思います。台詞を覚えることで精一杯だったので、他に気を回す余裕もなくて。役になるというより、自分が喋っている感じでした。
ーーりっこさんとの演技はいかがでしたか?
初めてお会いしたけど、オーラがすごくて緊張しました。ちょっと人見知りなんです。でも、たくさんお話しできて、撮影も楽しくできました。
ーー難しかったところはありますか?
「しゃべるのが早い」って言われて、自分自身がもともと早口になってしまうので、意識しないと難しかったです。
ーークランクアップした感想は?
私はほんのごくごく一部しか参加しなかったんですけど、りっこさんのクランクアップに立ち会えて、感動しました。テレビの世界みたいだーと思いました(笑)。携われてよかったです。
ーー予告編を見ましたか?
はい。自分を見ると、ちょっと恥ずかしい気持ちです。インスタにも動いているのを載せてないので。
ーー今後の目指すところは?
大学院生なので、就活が無事に終えられたらいいな、と思いますが、ちょっと氷河期っぽいので不安です。通勤ラッシュが無理だから、できれば西日本で就職したいです。被写体活動もしつつ、学校の研究も頑張りたいです。
演技もまた機会があればやってみたいです。いろんな人と出会いの輪が広がったらいいなと思っています。でも、新しい人に会うのは毎回緊張するんですけど…。
プロフィール
あーちゃん
1997年5月30日生まれ。広島県出身。
主にInstagramで被写体として活動。
https://www.instagram.com/kmkmekmm/
↓6月30日(火曜)22:00より、ご覧になれます。
いただいたサポートは制作費に使わせていただきます。インタビュー記事へのサポートは出演者への出演料にも充てさせていただきます。